ウィスラー春大会予選1位は女子高生ラナ!

ウィスラー春大会『TELUS WORLD SKI & SNOWBOARD FESTIVAL』注目のスーパーパイプ予選、女子1位通過は期待の女子校生、岡田ラナだった。

またまた凄い高校生が出て来たもんだ。岡田ラナ見事予選1位通過!

ラナは高さ抜群のエアーに加えて、縦、横バランスよくスピンも入れて、高得点ランを連発した。特に最後のランで決めたアーリーマックは、ジャッジの度肝を抜いたようで、この日、最高点を叩き出し、見事に予選1位通過した。

その他、日本勢女子は、大活躍。
三宅明寿子は、安定したルーティーンで2位通過!決勝での表彰台に期待が掛かる。

中島志保は、「これで予選は抜けられる!」と決めたランの後には、まるで大会を楽しみながら練習するかのように、バックサイド900に果敢にトライしていた。惜しくも着地は決まらなかったが、現在、バックサイド・スピンの最高峰の使い手だろう。前回五輪よりもさらなる進化を遂げて、今後の活躍も楽しみ。4位通過で明後日の決勝に挑む。

水木奈歩は、あいかわらずぶっ飛んでいる!!この選手のエアーの高さはまさにクレイジー!圧巻である。スピン最高が540のため、あまりジャッジからはご褒美のポイントをいただけずに6位止まりだったが、観客のハートを最も熱くしてくれた。

その他、日本勢では岩垂かれん(なんとまだ14歳!)も出場したが、残念ながら決勝には進めず。スノーボーダーに最も大事と言われるスムーズなライディングはできるので、今後さらにパイプで練習すれば、もっともっと上に行けそうだ。

Women’s Supipepipe予選結果
1 Rana Okada (JPN)
2 Asuko Miyake(JPN)

3 Domique Valle(CAN)

また、この日は男子も予選があった。男子はこの後の予選の後、さらに明日セミファイナルがあり、そして明後日、決勝に行くというシステム。この男子予選では、注目の日本選手は出ていなかった。しかし、明後日の決勝からいきなり登場する藤田一海、また明日のセミに出場するゴッチと村上史行が練習ランに来た。

昨年、この春大会で見事に3位に入った藤田一海は、持って来たバインのサイズが合わず急遽、本日シアトルのK2本社から取り寄せた。そのバインを最初、左右を誤って付けるハプニングもあり、「オイオイ、バインの取り付け方を知らなかったのか?」と突っ込みそうになったけど、練習ランでは、ハイ・パフォーマンス。エアーの高さ、スピンの安定感共に、今日の男子勢の中でズバ抜けていた。

そして、何と言っても元祖カリスマ・ライダー、ゴッチ!冠がTelusに変わる前のWestbeach時代から、かれこれ10年以上も出場しているゴッチは、この日も若者に負けないぶっ飛びを見せていた。あいかわらずフロントのRの使い方は、ゴッド・テクニシャン。高さよ出ろ!とばかりに縦ラインで抜けて、その後、空中でボトムに流れるように着地ラインに向かってスピードを維持する。フロントで7も決めていたし、決勝でも熱い滑りを見せてくれそうだ。

村上フミは、社長出勤で午後2時頃に登場した。今回の大会でも最もぶっ飛ぶ選手になりそうだが、まだエンジンはアイドリング中のようで流していた感じ。だけど、明日のセミでは、またまた凄いパフォーマンスを見せてくれそうで、楽しみだ。

明日の男子セミファイナルも速報するので、お楽しみに!

練習ランで一際輝いていた藤田一海。実力を出し切れば優勝しそうだ。 元祖カリスマ・ゴッチも登場し、春イベントを盛り上げる。

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