DCライダーはHe’s good, eh?

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PEAKファイナルセッション6日目、今日は最初のキャンプ・セッションの最終日だ。
今日も田中幸、マーク・ソラーズ、そしてDCライダーのトアーを中心に撮影が行われた。

今日もパーク内で最高レベルの動きも見せたトアー。

DCのライダーTorstein Horgmoはこれまでトースィンと呼んでいたが、本人に確認したところトアーという呼び方が近かったため、これからはトアーと呼ぶことにする。

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そのトアーは、今日もレールにウッドにハイ・パフォーマンスを見せた。
レールでのトリックは、難易度が高くてもほとんどミスがない。ジャンプも含めて、この安定感はハンパない実力者ぶり。そこで今年のPEAKの「He’s good, eh? 」コーナーは、トアーに任せることになった。ベールに包まれた実力者が、遂にこの秋に見ることができる。ビッグ・ジャンプでのスピントリックや様々なジブ・トリックなど幅広いライディングを披露するので期待してほしい。

マーク・ソラーズは、当て込み用の木でできたウォールをクォーターのように飛びぬけて、テールグラブを決めてみせた。

田中幸はステップアップのジャンプ台を果敢にチャレンジ。本人はトリック完成度に納得していないようだが、何度もハイクアップするガッツぶりは恐れ入る。この一週間で、最もハイクしたライダーだろう。
Camp of Champions代表のケン・アッケンバック氏も幸の活躍をスタッフなどから聞いていて「早く山で見たい」とコメントした。幸のカッコ良さは、かなり評判のようだ。


幸&シモンのNOMISツーショット!

本日、撮影された映像公開中!


http://peaksnowboard.com/

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