クオリティ高い国産ブランドOGASAKAが放つスプリットボードFT/Facet

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昨今、世界的にスピリットボードが流行し、国内でも愛好者が上昇中。
そんな中、クオリティ高い国産ブランドとして知られるOGASAKAは、ライダーの会田二郎と廣田勇介が開発に協力し、スプリットボードFT/Facetを市場に放って話題となっている。

この注目すべきボード、ライダーのコメントも合わせてご紹介しよう!

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試行錯誤と手探りで開発を続けてきたが、この業界のさまざまな分野の方々から貴重な助言をたくさんいただき、発売初年度ながらほぼ満足のいくものに仕上がりました。
登坂性能と滑走性能を妥協せず追求した結果、「今までにない品質と性能だ」と高い評価をいただいおります。
昨年の結果に満足することなく、さらに品質性能の向上を目指して開発を続けていきます。

18-19モデルはレディースサイズも含めて3サイズ展開。
トップシートにはポリアミド素材を使って衝撃強度を強化しています。
芯材も軽量コアを採用。
クリップやビスも見直して一部仕様変更しました。

会田二郎
159は曲がりやすさが際立つ。操作性はソリッドボードのように違和感が無く自然だ。かと言ってハイクを犠牲にすることなく、しっかりとしたフレックスでパウダー時のラッセルまでサポートしてくれる。
164は対荷重を考え、強めのフレックスになっており、体重63kgの自分の場合には低速ターンは気を使ったが、オープンバーンの高速安定性は抜群だった。
大柄な男性が乗っても十分な性能を発揮してくれるはずだ。
152は女性対象モデルだが、乗った時のカービング性能と軽さが素晴らしい。どのモデルもゲレンデで積極的にカービングしたくなった。

廣田勇介
ヒールサイドのターンの時、「ここまで倒して平気だろうか」という一線がある。
特にトーションにおいて力が分散するスプリットボードでは、その一線を越えないように、ターンの導入部で絶妙なバランスの調整を行う。
しかし、この新生Facetは、誰しも恐れるその一線を、テクノロジーの力で簡単に乗り越えた気がする。
安定感、パウダーでの流れる浮遊感、そして軽量化。すべてにおいて不満はない。
バックカントリーで不満がない板。不満がないことが、バックカントリーで楽しい一日を過ごす上で、どれだけ大切なことか。159と164の乗り味の違いもおもしろい。

TECHNOLOGIES
芯 材:SP3(164 、軽量コア)、ASPコア(159)、SP4(152、軽量コア)
補強材:グラスファイバー
エッジ:ステンレス
ソール:OKULEN3000C SINTERED GRAPHITE
ソール仕上げ:サンディング仕上げ

さらにくわしいスペックなど以下のOGASAKAページをご参照ください。
http://www.ogasaka-snowboard.com/18-19-ft-facet.html

 

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