私のSandboxとの出会い Sandboxかぶった理由 ⑪Jimmy

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カナダのウィスラーで生まれて、今では世界中に愛用するスノーボーダーが多いSandboxヘルメット。
一昔前は、ゲレンデでヘルメットをかぶっているスノーボーダーがいなかったけど、今では欧米のスキー場ではほとんどの人がかぶって、日本でもヘルメットをかぶっている人が急上昇中だ。
Sandboxヘルメットをかぶるのは、もちろん安全面の影響が大きいが、それ以上にオシャレでかぶりたいという気持ちが強いからだろう。
そこで、日本を代表するSandboxライダーに、その出会いと、かぶった理由を聞いてみるこの企画。
ラストを飾ってくれたのは、古くからSandbox総帥ケビン・サンサローンとそのヒストリーにもくわしいJimmyです。

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ヘルメットをかぶり始め時は、結構ヘルメットブーム。「ヘルメットをしているとカッコいい!」
「攻めてる!」ってイメージが、あってなんか自然にかぶってましたね。

ウィスラーに行ってCSBAに入学した際は、雪上の授業ではヘルメットを被る事が必須だったのと、当時パークは4つのレベルにわけられてて、上のレベルのパークで滑るには専用のパスとヘルメットを着用の義務だったので普段からずっとかぶっていました。

確か2004-2005年のシーズンの時に、Brin(※カナダのプロ・スノーボーダーのブリン・アレクサンダー)の父ちゃんのDaveが、友達がやってるヘルメットがあってかぶってみないか?
と勧めてきたのがsandboxのヘルメットの出会いでした。

当時はsandboxという名前ではなくて、全然違う名前だったんですが、ちょうど今の社長のKevin(ケビン・サンサローン)がムービープロダクション会社のsandboxを立ち上げてた時くらいで、その数年後くらいかそれくらいに、そのヘルメットの会社を買いsandboxヘルッメとしてビジネスをやりはじめたのを覚えています。

なので一番初期のヘルメットから愛用しています。

当時ツバ付きのヘルメットがすごく流行っていて、ツバ付きのヘルメットをかぶってる人は大体Capixのヘルメットをしていました。
ですが、スケートとウェイクボード用だったので、衝撃吸収があまりよくなくて、衝撃吸収がいいサンドボックスを使い始めました。

僕が育ったウィスラーの山は、フリーライドからパークまでオールラウンドに滑れる山です。
山もものすごく大きいくて、ロープが張ってあるところをそんなにありません。
自己責任で滑れるコースがたくさんあります。

そういうところを滑るとたまに雪に岩が隠れててたり、引っかかってこけた所に岩があったり、崖があったりと結構危険な所が多いので、ヘルメットをかぶってるとなんか安心しますね。

特にパークやパウダーでコケてもビーニーやゴーグルが吹っ飛んでって雪まみれになって使用不可にならないのがいいですね♪
sandboxのアイテムは頭も守ってくれて、滑りに集中できて、そしてストレスもなく、最近ではシフトレンズ(調光偏光)付きのゴーグルまで出しているのでホント調子が良いです!
信頼できるそんなsandboxです!

 

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くわしくは、以下リンクをご覧ください。

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about Sandbox:
Sandbox(サンドボックス)は、カナダのレジェンド・プロスノーボーダーのケビン・サンサローンが、ムービープロダクションズとして、2004年に立ち上げられたブランド。
タレント性が豊かなライダーたちと数多くのシューティングを行っていたが、これまでの安全性一辺倒で遊び心のないヘルメットに不満を感じていた。
そこで 2007年、ケビンは、ファッションのエッセンスを強く打ち出したつば付きキャップ型のヘルメットをSandboxブランドとして発表!
このスタイリッシュなヘルメットは瞬く間にウィスラー・スキー場のローカルライダーたちに受け入れられた。
そして、スノーボーダーに留まらずオシャレに敏感なスキーヤーまでその勢いは波状!
Sandboxはセーフティさとファッション性を兼ね備えたヘルメットとして幅広く認知され、今、北米を中心に世界中にファンが拡大中だ。
スコッティ・バイン、ジェイミー・ニコルズなど、現在のスノーボードシーンを騒がす個性的なライダーが使用している他、カナダを代表するモーグルスキーヤーにも愛されている。
また平昌オリンピックでは、カナダ代表のローリー・ブルーアンが女子スロープスタイルで銀メダル獲得!
スロープスタイル&ビッグエアーの五輪種目で活躍した大久保勇利もSandboxヘルメットをかぶって、大きな話題となった。
2016年には女子最高峰のプロスノーボーダーの一人、マリー・フランス・ロイが所属するガールズライダー・スノーボード・ムービー、Full MoonにもSandboxはサポート。
彼女たちが映像の中でSandboxヘルメットを愛用する姿が紹介され、そのマリーたちの提案によってインパクト高いローズ柄のヘルメットもリリースされることになった。
Sandboは、レジェンドライダーであり、いつも滑り手のそばに寄りそうケビン・サンサローンが自らオーナーとしてオペレーションをしているからこそ、既存のスキー、スノーボードのヘルメットでは考えられなかったカラーリングやグラフィックを生み出している。カナダで最も人気が高いオシャレ・ヘルメットだ。

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Tel: 03-5825-8187
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