國母和宏がMEN’S VIDEO PART OF THE YEAR & UNIONチームムービー「STORONGER.」がVIDEOS OF THE YEAR

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先日、DMKでも國母和宏が世界でも名誉ある賞に輝いたとお伝えしたが、今日、UNIONバインディングの代理店でもあるカスタムプロデュースから公式リリースが発表されたので、お伝えしよう。

國母和宏が快挙達成、世界のトップに。今年最も活躍したプロスノーボーダーに贈られる世界的アワードで、最優秀賞を獲得。

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アメリカの大手メディア・TRANSWORLD SNOWBOARDING主催による、プロスノーボーダーたちの労と成果を讃える授賞式「RIDRES POLL 18」のMEN’S VIDEO PART OF THE YEAR(年間ベストビデオパート)部門にノミネートされていた國母和宏が、ボード・メリルやスコット・スティーブンスらを抑え受賞しました。この授賞式の全部門を通じて、日本人スノーボーダーとして初となる快挙です。アメリカ時間の12月9日夜、コロラド州ブリッケンリッジ・リバーウォークセンターにて授賞式が行われました。授賞式のステージに上がった國母は、「Thank you. Finally, I’m ichiban.(ありがとう。ついにオレは一番だ)」と日本語の“一番”という言葉を用いて喜びの挨拶をしていました。その模様をご覧ください。

プロスノーボーダー國母和宏プロフィール 

1988年、北海道石狩市生まれ。4歳のとき、自発的にスノーボードがやりたいと父に意思表示をしてスノーボーダーとしてのキャリアをスタートさせると、小学5年で全日本スノーボード選手権ユース部門で優勝するなどして、日本スノーボード協会のプロ資格を獲得。中学2年時には権威ある全米オープン・ハーフパイプ大会で2位となり競技の世界で頭角を現すと、中学3年からはそれと並行するように、世界トップクラスの映像プロダクションとの撮影活動に取り組む。「競技者」と「表現者」という二足の草鞋を履きながら、2006年トリノ五輪出場、2010年バンクーバー五輪では“腰パン騒動”で世間を騒がせながら8位入賞。入賞とはいえ本来の実力を発揮できなかったわけだが、同2010年の全米オープンで初優勝を飾ると、翌2011年に2連覇を達成。その一方で、撮影活動でも存在感を示すようになると、海外の専門誌でも数々の表紙を飾るなど、世界トップライダーの仲間入りを果たす。主な出演作品は『STANDING SIDEWAYS』(2011年)、『DEFENDERS OF AWESOME 2 -STAY BAD ASS-』(2014年)、『STONP OR DIE』(2015年)、『STRONGER.』(2016年)など。2016年12月、米大手メディアが主催する世界最大のスノーボーダー授賞式「RIDERS’ POLL 18」において、『STRONGER.』に収録された映像が年間ベストビデオパート賞を受賞。プロスノーボーダーとしては競技での成績以上に表現力が重んじられることから、この賞の獲得は、事実上の世界一たる証である。

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UNION初のチームムービー「STRONGER.」USトランスワールド誌のアワードで今年最も優れたムービーに。

アメリカの大手メディア・TRANSWORLD SNOWBOARDING主催による、プロスノーボーダーたちの労と成果を讃える授賞式「RIDRES POLL 18」がアメリカ時間の12月9日夜、コロラド州ブリッケンリッジ・リバーウォークセンターにて開催されました。その授賞式にてスノーボードブランド UNION(ユニオン)(輸入総代理店:カスタムプロデュース株式会社《本社:千葉県我孫子市、代表取締役社長:郷右近穣》)初のチームムービーSTRONGER(ストロンガー)が2016 VIDEO OF THE YEAR(2016ベストビテオパートアワード賞)を受賞しました!授賞式にはこのムービーに出演している日本人プロスノーボーダー國母和宏も参加しています。是非ご覧ください。

UNION(ユニオン)とは 

「スノーボーダーとボードを一体化させるパーフェクトなバインディング」をコンセプトに、2004年アメリカでスタートしたスノーボードバインディングブランドUNION BINDING COMPANY。
新技術のFORGEDカーボン、新素材のDURAFLEXベースプレート、新しいブッシングのVAPORLITE。UNIONは最高のライディングのためにバインディングを進化させ続けている。

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