Jimmy リハビリ三昧 in ウィスラー

まるで、ここはディズニーランドのようだ。スノーボーダーにとっては、パラダイスのようなところ。だから、たくさんのライダーたちが世界中から集まって来る。
この時期にして、長い距離を滑り込むことができ、フリーランも楽しめる。そして、巨大なパークは初心者から、超上級者までウエルカムしている。今日も、マーク・マクモリス、ピート・ピロイネンなど世界トップ・ライダーたちが、撮影に挑んでいた。
日本からもたくさんのライダーが来ていて、練習したり、撮影したり、カナダを堪能。
そして、今日フォーカスを当てるのは、そのカナダの魅力をよく知っていて、DMKでも応援しているJimmyだ!


Photo & Story: Fusaki IIDA  fusaki@dmksnowboard.com

Jimmyがウィスラーに帰って来た!ウィスラーの高校に通っていたJimmyは、ここは第二の故郷。ほぼ毎年のように帰って来て、撮影やトレーニングを行なっている。
しかし、この春のテーマは、リハビリだ。
というのも、今季、Jimmyは1月に肩を怪我をしてしまい、まともに滑れない日が続いていた。現在もその痛みが引かないハンデの中で滑っている。今日も、キッカーでのスピンを止めるシフトの動きをする時に、肩を痛がっていた。
しかし、何もしないのもよくないようで、正しく肩を動かし、徐々に可動域を広くしていくと良いそうだ。

ラスティと楽しそうに話すジミー。カナディアン・ローカルライダーたちの友達たくさん!

そんなケガとの戦いのシーズンだったので、この春のウィスラーでは、まずはコンディションを整えることに重点を置いている。これまでできたことを再びできるように、練習しているのだ。

それでも、さすが業師!あいかわらずスタイリッシュに巨大キッカーでスタイリッシュなエアーを決めていった。周りで見ていたローカルのライダーたちも、その姿に感化されて、「春はうまいライダーが多くて、おもしれー!」と叫びながら、Jimmyの後を追うようにジャンプしていた。

そう、この雰囲気。なんか普段できないこともできるような、エネルギーに満ちた空間だ。だから、多くの日本人ライダーたちがやって来る。
しかし、Jimmyとっては、この環境で育ったのであたり前なのかもしれない。英語も堪能で友達も多い。今日も、最近、Endevorチームに移籍した、ラスティ・オクサネンと楽しそうに談笑していた。

スタイルもカナダ仕込み。決して、派手なカリフォルニア的な動きではないが、ズッシリとしっかり決めていく。ジブのアイテムでは、ガッシリ乗って、ジャンプでも上半身はクワイエット(静か)な時が多い。

そして、Jimmyの凄いところは、ライダーの立場ながら、完全にフォトグラファーの目線も持っているところ。
例えば、キッカーなら写真を構えているこちらの位置を確認して、そこで見せるトリックをして来る。微妙にラインも変えて、カメラアングルに寄って来るのだ。

この春は、雪上だけでなく、地元のキッズたちと交流し、サッカーも楽しんだJimmy。ウィスラーでリハビリ三昧し、来季の飛躍のきっかけになったようだ。


 

FLOWリアエントリー・システム

Jimmyが愛用するFLOW独自のリアエントリー・バインディング・システムは、足入れも楽チン。
ハイバックを上げるだけで、しっかりとホールド。
だれよりも早く簡単にスロープにアプローチします。
 


http://www.flow.com/