小松吾郎が、1993年にDoll Clothingのイメージムービーのために作ったという動画を公開した。
ウィスラーで滑るその姿、今見ても呆れるほどカッコいい!
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1976年に地球に生まれの吾郎くんは、当時から一癖二癖あったが、彼のスノーボードに対する考え方はとても興味深く共感を抱くところがある。
そんな彼の考えは、インタースタイルの最新コラムで発表されているので、ぜひチェックしてほしい!
https://www.interstyle.jp/news/column_detail.php?id=60
ちなみにDMKは、元々スノーボードの集まり、チームのような形で発足し、当時はDynamite Kidsと呼んでいたのだけど、小松吾郎は僕たちを象徴するような元気にカッコいいライダーだった。
当時、カナディアンの方がうまいというイメージの中で、一人本気に戦って、パイプの大会では誰よりも高く飛んでいたよ。
吾郎曰くドロップインの時、同じところまでハイクアップしていたのは、「ケイル(スティーブン)ぐらいだった。」とか。
カナダでは、デヴァン・ウォルッシュ、ケビン・ヤングなどがレジェンド・ライダーとして有名だったけど、小松吾郎がいたことを忘れずに!
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