【最新ギア】よりパワーが伝わる!ブラシュアップされたFLUXビンディングXF

 

毎回ブースを訪れるたびに、その製作に多大なる能力を掛けていることがわかるFLUX。
メーカーさんが説明してくれる内容は、カタログや説明書などに載らないほどのノウハウで驚かされるし、そのモノ作りに注ぐ情熱は取材していて感動するほどだ。
今回もそんなFLUXから、最新のオススメのビンディングをご紹介。
XF(エックスエフ)だ。

スノーボードのビンディングは、近年あたり前のように左右のバインが非対称のデザインになっている。
つまり左足用と右足用に分かれている。
「あたり前でしょ!」と思うかもしれないが、かつては右足も左足も同じようなシェイプのバインを使っていたことがあった。
実を言うと、こちらの古いスタイルの方が、よりうまくパワーを伝えられるという。

というのも、ビンディングに左用、右用があるのはブーツの形状に合わせた結果で、それイコール、理想なバインではない。つまりパワーを伝えやすいデザインになっているわけではないというのだ。
より足からのパワーを伝えるには、以前あったような対象なデザインの方が、より面圧でエッジにパワーを与えることができる。

この新しいXFは、小指の方により幅を広げていて、下から見るとほぼ対象デザイン。しかし、実際にはハイバックがよりパワーを伝達するために非対称構造になっていてたり、最新ノウハウを加えている。

ベースプレートを広げたことにより重さが懸念されるが、そのへんもしっかり計算して軽量に仕上げているのだ。

一見すると、レトロ感あるデザインだが、過去の遺産の良いところを残しつつ現代のテクノロジーを駆使したブラシュアップされたビンディングなのだ。

このバイン、インターナショナル・ライダーからの要求も高く、ジョン・ジャクソンのシグネチャーモデルも、来季はXFからリリース。また、エリック・レオンのXFモデルもあるとのことだ。

これまでFLUXバインというと、幅広い層から支持されていたDSモデルが人気が高かったが、来季はXFモデルの人気がより一層高まりそうだ。