DCが正式にボード&バイン参入発表!

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DCは正式にスノーボードとバインディング市場にも参入することを発表した。このリリースでDCから見えて来る戦略とは?

DC共同設立者及び主要ブランド役員も務めるケン・ブロック氏は、今回DCがボードとバインディング市場にまで参入した理由について、「大きな影響力を感じる」から、と語った。

デバン参入により、DC総合スノーブランド化にさらにインパクトを与えたのは事実。
写真は昨年夏にデバンのお宅拝見(PEAK#02)で撮影した時の記念撮影のものだけど、この時にはすでに下交渉はあったのだろうなあ・・・。
それにしてもdmkスタッフはデバンと記念撮影し過ぎ!?

確かにDCが完全になるスノーブランドを確立したことで、業界に大きな影響力を与えたのは間違いのないところ。スノーボーダー、スケーター、そしてここ数年では一般にまで知られたDCというブランドが、ボードまで作ることによって、市場を拡大するのは想像できることだ。

また、この市場開拓にあたり大物ライダー獲得も抜かりなく行われていた。DCはウェアー、ボード、バインディングとトータルにサポートするライダーの名を明かしたのだ。

デバン・ウォルッシュ、ラウリ・ヘイスカリ、イカー・バックストローム、アーロン・ビットナー、
以上の4人である。(注:これまで我々dmkが情報をキャッチした通り!)

バックカントリー、パーク、ジブまで対応できるユニークかつレベルの高いライダーを揃えたと言えるだろう。

この注目すべきライダー獲得の背景には、どんな展開があったのだろうか。これは推測に過ぎないが・・・、

ラウリ、イカーは1月にはDCに移籍する話は一部業界関係者には伝わっていた。この件は、すでに固まっていたと見られる。
アーロンに関しては2005年にDCと契約している。その流れから、DCがボードまで作るという話が決まった時点でアプローチがあったのだろう。
デバンに関しては、昨年から下交渉などがあったことは想像できるが、正式に決まったのはまさに1月という印象がある。というのも、すでにラウリ、イカー、アーロンの並んだポスターがラスベガスのSIA展示会で並んでいる一方で、デバンのPRポスターなどは見当たらなかったからだ。

思えばForumのチームビデオThatが、Forumチームをまとめていた求心力になっていたのかも!? これは意地悪な想像かもしれないが、このスノーボード世界でも最も影響を与えたムービーThatで名を売り、次の就職先(=DC)に行ったとも考えられなくもない。もちろんこのことは、プロである以上、当然の動きとも言えるが・・・。

4人のビッグ・スターを獲得したDCが、さらにブランドPRに驀進するため今年秋にDCムービー(Mtn Lab)復活をさせることにした。
これに出ているライダーたちがこれまた凄い面子揃い。

New DC Mtn Lab出演メンバー
Eddie Wall, Devun Walsh, Travis Ride, Lauri Heiskari, Bjorn Leines, Aaron Bittner, Todd Richards, Ikka Backstrom, Kjerstl Buaas, Priscilla Levac

以下、youtubeに上がったDCのTeaser
http://www.youtube.com/watch?v=TYtuhTcKCiw

一昨年リリースされたDCムービーは、さらに成長して戻って来ることは間違いないだろう。
これからも我々の目はDCに注目せずにはいられない状況だ。


http://www.dcshoes.com/