BURTON RAIL DAYS 参加ライダー決定!

広告 five  

シーズン突入を告げる世界が注目するスノーボード・イベント!世界最高峰のジバーが六本木に集結するBURTON RAIL DAYS presented by MINIの参加ライダーが発表。日本人選手では、阿部 祐麻が選ばれた。


http://www.burtonraildays.com/rider/index

秋の六本木ヒルズで開催される日本最大のストリートスノーボードイベント
11月17日 BURTON RAIL DAYS presented by MINI 参加ライダー決定

広告

X-GAMES チャンピオンやムービースターなど、トップジバーのパフォーマンスを都心で体験2012 年11 月17 日(土)、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)にて行われる日本最大のストリートスノーボードコンテスト、BURTON RAIL DAYS presented by MINI に参加するライダー14 名が決定いたしました。昨年の覇者はもちろん、X-GAMES チャンピオンやムービースターなど、シーンを賑わせているトップジバーが六本木ヒルズに集結します。コンテストは残り2 枠を加えた合計16 名のライダーにより行われ、優勝者には賞金として$15,000 が贈られます。

フリーライディングやハーフパイプ競技等とは異なり、街中にある階段や手すりを使うストリートスノーボードは、危険と隣り合わせの状況でライダー各々が自らの個性的なスタイルを全力で表現するのが魅力です。今年のBURTON RAIL DAYS presented by MINI では、世界各地のストリートでスタイルを磨いてきた個性的なトップジバー16 人が集結し、六本木の真ん中に出現する特設レールを舞台にパフォーマンスを競います。本イベントの最新情報は、オフィシャルweb サイト(www.burtonraildays.com)及びバートンスノーボードジャパン公式Facebook ページ(facebook.com/BurtonSnowboardsJapan)にて公開していきます。

BURTON RAIL DAYS presented by MINI概要

日程 2012年11月17日(土)
場所 六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)
観戦 無料
賞金 1位 $15,000 2位 $8,000 3位 $4,000
スケジュール 12:00 キッズコーナー、協賛ブースオープン
16:30 レールコンテストエリアオープン
17:00 レールコンテストスタート
19:30 イベントクローズ
※スケジュールは変更される場合があります。

注目のコース・アイテム。さらにくわしくは、以下のページから。http://www.burtonraildays.com/event/index

参加ライダー

Austen Sweetin(オースティン・スウィーティン)
USA 1991/4/9 21 歳
好きなトリックは?の質問に「B1 メソッドかスイッチメソッド」。そんな渋めの答えをするヤングガン。レール、ウォールなどストリートシーンはもちろん、パークでのダイナミックなジャンプでも多くの写真と映像を残している。

Dylan Alito(ディラン・アリート)
USA 1990/9/20 22 歳
ギャラリーを驚かせる独創的なトリックで、昨年最も会場を沸かせたライダーが今年も参戦。派手なパフォーマンス、ハードなジブアイテムへの突っ込みで今年は
表彰台の頂点を狙う。

Eiki Helgason(エイキ・ヘルガソン)
ISL 1987/9/5 25 歳
荒削りながらスタイリッシュな最先端のジブトリックで、弟ホルダーと共に昨今のジブシーンを最も賑せているアイスランド出身のライダー。ジブだけでなく1080、ロデオなどスピン系トリックの実力も高い。

Ethan Deiss(イーサン・デイス)
USA 1991/10/6 21 歳
極寒のレールワンダーランド、ウィスコンシンからやってきたイーサン・デイスは、ムービーシーンにおいて、瞬く間に最も注目を浴びる若手アーバンライダーの1 人。地元のフィルムクルーと共に数々のトリックを映像に残していくことで話題を呼び、プロとしての地位を手に入れる結果になった。そういった下克上とも言える動きが、Burton の「Standing Sideways」やVideograss の「Retrospective」での素晴らしいパートへ繋がっているのだが、彼はアメリカ中西部のルーツを忘れることはない。先シーズンは、Transworld のムービーでの露出をはじめ、Burton Rail Daysでは3 位に、初参戦となったX Games のストリートでは4 位になり、コンテストでの強さも見せつけ一層の成長を遂げた。もちろん、フィルミングにも時間を費やし、彼の進化はBurton の新作「13」で見ることができる。

Gulli Gudmundsson(グリ・ガドマンソン)
ISL 1986/5/20 26 歳
ストリートで撮影された豊富な映像で、昨シーズンのTB20(STANDARD FILMS)でフルパートを獲得したアイスランド出身のジバー。複雑なトリックをシン
プルに見せるスキルとスタイルで、コアなファンから高い支持を得ている。

Halldor Helgason(ホルダー・ヘルガソン)
ISL 1991/1/10 21 歳
ジブ、ジャンプ、そつなくこなすライディングは、兄エイキと共に次世代のムービースターの呼び声も高い。今のジブシーンのレベルを引き上げているだけでなく、
X-GAMES のビッグエアーでパーフェクトスコアを記録するなど、その実力の高さを証明している。

Jamie Nicholls(ジェイミー・ニコルズ)
GBR 1993/7/21 19 歳
転ばない、ミスをしない、まるで精密機械のようなライディングで昨年の大会を制した19 歳。ライダーの選択肢が増えた今年のコースでは、何通りのトリックを見せてくれるのだろうか。イギリスの人工施設で磨かれたスキルで連覇を狙う。

Johnny Lazzareschi(ジョニー・ラズ)
USA 1991/5/5 21 歳
10 代のころから地元ノース・レイクタホ周辺でナイトレールセッションをしながら、写真・映像を残しているラズ。数々のブランドの広告塔にもなるなど、影響力は多大。パークジャンプにおいてもスタイルを入れたトリックを見せ、将来が期待されて
いるジバーの1 人。

Ludwig Lejkner(ルドウィック・レイケナー)
SWE 1990/2/4 22 歳
実力派ライダーが多い北欧からの参加。ハードなコンクリートアイテムも、軽やかな身のこなしと、ソフトなボードタッチで楽々とメイクしていくスキルは神業的。

Mark Sollors(マーク・ソラーズ)
CAN 1986/4/20 26 歳
「Sandbox」や自身にとってメジャームービーデビュー作にあたる2010 年のTransworld「In Color」で、どんな地形でも高いライディングスキルを発揮することで知名度を上げたマーク・ソラーズ。ウィスラーのバックカントリーからアーバンライディングまでをこなすソラーズのムービーパートは、彼自身を2011 年の
Transworld Rider’s Poll でのRookie of the Year へと導いた。このアイスホッケーを愛するヒゲを蓄えたカナダ人は、カマロが賞品だったGrenade Games の
Most Radical Dude にも選ばれるほどで、スノーボード業界において最も謙虚な男の1 人でもある。2011/2012 シーズンには、「Snowboard Canada」誌のカタ
ログ号でカバーショットを手にし、Burton の「Standing Sideways」でも卓越したパートを残し、さらにX Games Real Snow のバックカントリー編にも参戦。
Ruckus in the Rockies ではKawasaki KX250F ダートバイクを獲得し、自宅のガレージをパワーアップさせた。先シーズンは、ブリティッシュコロンビアのバックカントリーで撮影に明け暮れ、その結果はBurton の新作「13」で見ることができる。

Nic Sauve(ニック・サーヴ)
CAN 1987/2/22 25 歳
優勝候補筆頭のX-GAMES Real Snow 初代チャンピオン。ムービースターとして活躍しながら、最近ではコンテストでも結果を残しているカナダ・ケベック州のストリートレールマスター。レールに乗った時の身のこなし、スムーズさは天才的。

Niels Schack(ニールズ・シャック)
FRA 1992/9/10 20 歳
細かい動きよりは、しっかりと形を決めてレールを流していくスタイリッシュなヨーロピアンジバー。フランス・アヴォリアッツを中心に活動している20 歳は、今回の用意された特設造作物が最も身近に感じるかもしれない。

Zak Hale(ザック・ヘイル)
USA 1992/11/7 20 歳
長年、ベアマウンテンをベースに滑っているザック・ヘイル。地球上で最も有名なパークの1 つでスキルを磨いたスタイルはまさに自然体。ベアマウンテンが定期的にアップしている”Sunday in the Park”シリーズをはじめ、ネット上にはザックのライディングが多く出回っている。ストリートの影響を受けた次世代フリースタイルシーンの最前線をいくライダーの1 人。この身だしなみに気を使うギャングスタ/スワッガーは、ハワイの波に乗ったり、High Cascade やWindell’s でキャンパーにレールコンボを教えたりしながら夏を過ごしている。彼の生まれ持った才能やストリートスマートなスタイルは、Burton の新作「13」でチェックできる。

阿部 祐麻(アベ・ユウマ)
JPN 1993/1/13 19 歳
新潟・石打丸山のパークで磨いた華麗なボードさばきと、身体能力の高さでハードなアイテムにも果敢に突っ込む19 歳。国内外のジブコンテストにも積極的に
参加し、好成績を残している日本を代表するジバー。

*コンディション等の理由により、ライダーは予告無く変更となる場合があります。

Burton Snowboards Japan facebook page
http://www.facebook.com/BurtonSnowboardsJapan


http://www.burtonraildays.com/

広告