BURTON RAIL DAYS キッズジャム開催決定!!

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六本木ヒルズのストリートスノーボードイベントに、世界トップレベルの日本人キッズライダーが登場!
BURTON RAIL DAYS presented by MINI キッズジャム開催決定!!
2012年11月17日(土)16:35~ 14歳のガールズジバー・鬼塚 雅が出場します。

14歳ながら、日本最強ガールズ・ジバーと言われる鬼塚 雅の出場が決定。

2012年11月17日(土)、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)にて行われる日本最大のストリートスノーボードコンテスト、BURTON RAIL DAYS presented by MINIにおいて、15歳以下のキッズによる15分間のエキシビションジャムセッション「キッズジャム」を開催します。

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世界有数のジブコンテストで最年少且つ日本人としての初優勝を飾り、同じく世界トップレベルの大会であるBURTON EURO OPENのスロープスタイル・ジュニア部門でも優勝するなど圧倒的な実力を持つ鬼塚雅(14)をはじめとするキッズライダーが出場します。
「キッズジャム」は11月17日(土)イベント当日の16:35~16:50にて行われ、最も印象に残った1名のライダーに商品が贈呈されます。

また、BURTON RAIL DAYS presented by MINIのレールコンテスト本戦に参加するライダー参加するライダーも、一部変更の上まもなく最終決定となります。レールコンテストは「キッズジャム」終了後の17:00スタートを予定しております。世界各地のストリートでスタイルを磨いてきた個性的なトップジバーが、六本木の真ん中に出現する特設レールを舞台にパフォーマンスを競います。

本イベントの最新情報は、オフィシャルweb サイト(www.burtonraildays.com)及びバートンスノーボードジャパン公式Facebook ページ(facebook.com/BurtonSnowboardsJapan)にて公開していきます。

鬼塚雅(オニツカ・ミヤビ) プロフィール
1998年10月12日生まれ。熊本県出身。14歳。日本最強ガールズジバーの称号を持つ。BURTON EURO OPEN 2012のスロープスタイル・ジュニア部門で優勝するなどスロープスタイルでも頭角を表している。2014年ソチ五輪よりスロープスタイルがスノーボードの正式種目となることから、今、最も注目されている日本人女性ライダー。

BURTON RAIL DAYS presented by MINI概要
日程 2012年11月17日(土)
場所 六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)
観戦 無料
賞金 1位 $15,000 2位 $8,000 3位 $4,000
スケジュール 12:00 キッズコーナー、協賛ブースオープン
15:00 レールコンテストエリアオープン
16:35 キッズジャムスタート
17:00 レールコンテストスタート
19:30 イベントクローズ
※スケジュールは変更される場合があります。

参加ライダー
Austen Sweetin(オースティン・スウィーティン)
USA 1991/4/9 21歳
好きなトリックは?の質問に「B1メソッドかスイッチメソッド」。そんな渋めの答えをするヤングガン。レール、ウォールなどストリートシーンはもちろん、パークでのダイナミックなジャンプでも多くの写真と映像を残している。

Dylan Alito(ディラン・アリート)
USA 1990/9/20 22歳
ギャラリーを驚かせる独創的なトリックで、昨年最も会場を沸かせたライダーが今年も参戦。派手なパフォーマンス、ハードなジブアイテムへの突っ込みで今年は表彰台の頂点を狙う。

Eiki Helgason(エイキ・ヘルガソン)
ISL 1987/9/5 25歳
荒削りながらスタイリッシュな最先端のジブトリックで、弟ホルダーと共に昨今のジブシーンを最も賑せているアイスランド出身のライダー。ジブだけでなく1080、ロデオなどスピン系トリックの実力も高い。

Ethan Deiss(イーサン・デイス)
USA 1991/10/6 21歳
極寒のレールワンダーランド、ウィスコンシンからやってきたイーサン・デイスは、ムービーシーンにおいて、瞬く間に最も注目を浴びる若手アーバンライダーの1人。地元のフィルムクルーと共に数々のトリックを映像に残していくことで話題を呼び、プロとしての地位を手に入れる結果になった。そういった下克上とも言える動きが、Burtonの「Standing Sideways」やVideograssの「Retrospective」での素晴らしいパートへ繋がっているのだが、彼はアメリカ中西部のルーツを忘れることはない。先シーズンは、Transworldのムービーでの露出をはじめ、Burton Rail Daysでは3位に、初参戦となったX Gamesのストリートでは4位になり、コンテストでの強さも見せつけ一層の成長を遂げた。もちろん、フィルミングにも時間を費やし、彼の進化はBurtonの新作「13」で見ることができる。

Gulli Gudmundsson(グリ・ガドマンソン)
ISL  1986/5/20 26歳
ストリートで撮影された豊富な映像で、昨シーズンのTB20(STANDARD FILMS)でフルパートを獲得したアイスランド出身のジバー。複雑なトリックをシンプルに見せるスキルとスタイルで、コアなファンから高い支持を得ている。

Halldor Helgason(ホルダー・ヘルガソン)
ISL 1991/1/10 21歳
ジブ、ジャンプ、そつなくこなすライディングは、兄エイキと共に次世代のムービースターの呼び声も高い。今のジブシーンのレベルを引き上げているだけでなく、X-GAMESのビッグエアーでパーフェクトスコアを記録するなど、その実力の高さを証明している。
Jamie Nicholls(ジェイミー・ニコルズ)
GBR 1993/7/21 19歳
転ばない、ミスをしない、まるで精密機械のようなライディングで昨年の大会を制した19歳。ライダーの選択肢が増えた今年のコースでは、何通りのトリックを見せてくれるのだろうか。イギリスの人工施設で磨かれたスキルで連覇を狙う。

Ludwig Lejkner(ルドウィック・レイケナー)
SWE 1990/2/4 22歳
実力派ライダーが多い北欧からの参加。ハードなコンクリートアイテムも、軽やかな身のこなしと、ソフトなボードタッチで楽々とメイクしていくスキルは神業的。

Mark Sollors(マーク・ソラーズ)
CAN 1986/4/20 26歳
「Sandbox」や自身にとってメジャームービーデビュー作にあたる2010年のTransworld「In Color」で、どんな地形でも高いライディングスキルを発揮することで知名度を上げたマーク・ソラーズ。ウィスラーのバックカントリーからアーバンライディングまでをこなすソラーズのムービーパートは、彼自身を2011 年のTransworld Rider’s PollでのRookie of the Yearへと導いた。このアイスホッケーを愛するヒゲを蓄えたカナダ人は、カマロが賞品だったGrenade GamesのMost Radical Dudeにも選ばれるほどで、スノーボード業界において最も謙虚な男の1人でもある。2011/2012シーズンには、「Snowboard Canada」誌のカタログ号でカバーショットを手にし、Burtonの「Standing Sideways」でも卓越したパートを残し、さらにX Games Real Snowのバックカントリー編にも参戦。Ruckus in the RockiesではKawasaki KX250Fダートバイクを獲得し、自宅のガレージをパワーアップさせた。先シーズンは、ブリティッシュコロンビアのバックカントリーで撮影に明け暮れ、その結果はBurtonの新作「13」で見ることができる。

Niels Schack(ニールズ・シャック)
FRA 1992/9/10 20歳
細かい動きよりは、しっかりと形を決めてレールを流していくスタイリッシュなヨーロピアンジバー。フランス・アヴォリアッツを中心に活動している20歳は、今回の用意された特設造作物が最も身近に感じるかもしれない。

Zak Hale(ザック・ヘイル)
USA 1992/11/7 20歳
長年、ベアマウンテンをベースに滑っているザック・ヘイル。地球上で最も有名なパークの1つでスキルを磨いたスタイルはまさに自然体。ベアマウンテンが定期的にアップしている”Sunday in the Park”シリーズをはじめ、ネット上にはザックのライディングが多く出回っている。ストリートの影響を受けた次世代フリースタイルシーンの最前線をいくライダーの1人。この身だしなみに気を使うギャングスタ/スワッガーは、ハワイの波に乗ったり、High CascadeやWindell’sでキャンパーにレールコンボを教えたりしながら夏を過ごしている。彼の生まれ持った才能やストリートスマートなスタイルは、Burtonの新作「13」でチェックできる。

WOJTEK PAWLUSIAK (ヴォイテック・パヴルージアック)
POL 1986/2/27 26歳
ヴォイテックが生まれたその日から、家族は彼が父親の歩んだスキーの道を受け継ぐことを望んだ。そして14歳で実家を離れてスポーツ専門のZakopaneに入学し、スキージャンプ競技の本格的なトレーニングを開始した。長時間に及ぶハードトレーニング、大会と転戦も、彼にとっては慣れ親しんできたことで、それまでの短い人生においてとても重要な経験となった。生まれて初めて家族の期待から離れることができ、生まれて初めてスキージャンプの道には進みたくないということを確信したからだ。ヴォイテックは「僕は敷かれたレールの上を行くなんて嫌だった。僕は冬が好きで山も自由もスピードも楽しいこともアドレナリンもいろいろ好きだっていうこともわかっていた。これらすべてのこと、それとそれ以上のものがスノーボードには含まれていることを知ったんだ。」と当時を振り返っている。初めてスノーボードを始めたのは2005年。才能はすぐに開花し、それと同時にスキージャンプを引退。スノーボーダーへと転身した。彼のジブレベルは、ヨーロッパのジバーの中でもトップレベルのスキルを誇る。ジブ以外にキッカーでも才能を見せつけているのは、もしかすると彼の過去のスキージャンプの経験によるものなのかもしれない。

阿部 祐麻(アベ・ユウマ)
JPN  1993/1/13 19歳
新潟・石打丸山のパークで磨いた華麗なボードさばきと、身体能力の高さでハードなアイテムにも果敢に突っ込む19歳。国内外のジブコンテストにも積極的に参加し、好成績を残している日本を代表するジバー。

BRANDON HOBUSH(ブランドン・ホブッシュ)
USA  1989/9/19 23歳
ブランドンはカメラの前でも全く動じない。これだけは明確だ。WEB用でも、スポット的な用途でも、フルレングスの特集映像でも、彼の倍ぐらい年上のライダー以上のクロージングパートを持っている。スケートボードで培ってきたハードなバックグランドを武器に、どんなアイテムにもユニークでテクニカルなアプローチで挑む姿は、独自のスタイルとして確立されている。いとも簡単にやってのけるスタイルは見ているものを楽しませてくれる。アーバンスノーボードを確立してきた先人たちの後に続く彼は、先輩が魅せてきたクリエイティブなライディングへの敬意を忘れず、独自のストリートスタイルを貫いている。Keep the Changesの新しいフィルム「Holy Smokes」を見て、大都会を攻めるブランドンの姿を目に焼き付けて欲しい。

*コンディション等の理由により、ライダーは予告無く変更となる場合があります。 

Burton Snowboards Japan facebook page
http://www.facebook.com/BurtonSnowboardsJapan


http://www.burtonraildays.com/

 

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