【2019-20年版】オススメのスノーボード板メンズ18選 OGASAKA / SPROUT

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季節が移り変わるように、シーズン中の雪面状況や地形は刻一刻と変化していく。その変化を楽しみ、そしてシーズンを通しライディングを目一杯楽しみたい。そんなスノーボーダーに向けたボードがSPROUT(スプラウト)だ。
一見パウダーボードを思わせるシェイプだが、フルキャンバー形状なのでパックバーンからR地形までカバーする外しのない乗り味を体感できる。もちろんパウダーでもボードの持つポテンシャルは高く、ワイドに設定されたノーズはしっ
かり浮力を生み膝腰の深いパウダーからツリーランまでカバーする。さらにパウダー後の荒れたゲレンデや不整地でも安心感のある足場でライディングをサポートしてくれる。
159と164はその長さから取り回しにくいイメージがあるかもしれないが、絶妙なテーパードシェイプにより操作性をカバーしてくれる。
ライダーの新野は159と164を愛用し、オールテレインライディングを楽しんでいる。

価格:84,000円(税別)
サイズ:146 / 156 / 159 / 164

Photo: Gamichan

ライダーコメント/新野 裕幸
「しまった圧雪バーン、膝に達するパウダー、見えているその時の雪質や地
形を楽しむ。そのタイミングで感じた感覚と想像したラインを求め思いのままに滑る。
このボードを履いているとライディングのイメージが湧いてきて滑りたくなるんですよ。絶妙な曲がり具合と雪面からの抵抗感が、これまでと違った刺激をくれる。目で見て、滑って、感じたボードのシェイプがライディングにインスピレーションを与えてくれて、次の一本へのワクワク感と滑走意欲が掻き立てられるんです。セッティングに関してもバインディングをつける位置で乗り味が変わるから、雪質に合わせて試して自分好みの場所を探していく。そんなことも楽しくて、遊び心をくすぐるひとつのポイントになっています。
これまで培ってきた自分のスキルをSPROUTを履いて遊びの中で自由に表現し楽しみ、決められた形や決まりがなく、それぞれが感じたインスピレーションで雪面にシュプールを描いてみて下さい。」

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