角野友基は見事に初戦突破!

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初戦、24名から16名に絞られるラウンド1で、角野友基の対戦相手、先行セッペ・スミッツは転倒。
対して角野は見事にバックサイド・ダブルコーク1260をメイクし、88.70点というハイスコアでラウンド2へ進んだ。

もう一人の日本人、稲村奎汰もスイッチバックサイド1260などを操り出し、X-Games王者でもある対戦相手マクセンス・パロットの牙城に迫った。だが、惜しくもマクセンスのトリプルの前に敗れる。しかし、稲村は91.30というハイスコアを出して、ラッキールーザー(敗者)としてラウンド2に進んだ。

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注:ラッキールーザーとは、ラウンド1では敗れた者の中からトップ4選手が選出される。24名の中から勝った12名の選手は自動的にラウンド2へ。その他、負けた選手12名の中でスコアが高い4名がラウンドへ行けるルール。

角野の次戦は、角野同様にメダル候補のセバスチャン・トータントという強敵となった!
以下、次戦対戦相手参考。

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(上記写真3枚の角野選手、写真提供:International Riders Collection)

 

 

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