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大快挙！日本から参戦した高校１年生の角野友基が、バックサイド・トリプルコーク1440を炸裂させAir & Style Beijing 2012で優勝した。
過去、山崎勇亀、平岡暁史など歴史ある日本人ライダーがチャレンジし続けたエアー＆スタイルに、遂に日本人ライダーが表彰台に、しかも頂点に立つこととなった。しかも、この五輪前という大盛り上がりな時期に、北京の大スタジアムというところで。
虎視眈々と頂点を狙っていた友基には、当然の歴史の１ページだったかもしれないが、日本のスノーボード界にとっては思いもかけないストーリー展開。角野友基の周辺が賑やかになっていくのは間違いないだろう。
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Results:
1. Yuki Kadono
2. Peetu Piiroinen
3. Ståle Sandbech
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