カナダ唯一の専門誌SNOWBOARD CANADA誌で、布施忠がカナダに来た理由を語った。
世界の中でも、圧倒的な知名度のライダー。きっかけはカナダ行きを決めたことだった。
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カナダではアメリカの雑誌があたり前のように購入できるが、SNOWBOARD CANADA誌は、カナダ産の唯一の専門誌だ。そのSNOWBOARD CANADA誌の今月の特集の1つに『Canada Customs』がある。そこにはカナダを拠点に活躍する外国人プロ(注:カナダ人にとって)が登場。その一番バッターに布施忠が見事にう起用されている。
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ちなみに忠以外のライダーは、
Josh Dirksen、Eero Niemela、Jake Blauvelt、Paavo Tikkanenとなっている。
肝心のカナダに来た理由の方は?
「カナダのことは、カメラマンのDice K.Maruから聞いたんだ。
僕たちは以前、よくWhiskey(注:カナダの有名な古いビデオで、ダフィシーやトレバーが出ている)を見ていて、バックカントリーの撮影に憧れていた。
それを見て、僕はその場所で撮影していないと、この世界から乗り遅れると感じたんだ」
もはや、この時の忠の直感は大当たりし、今では世界を代表するライダーになった。
時に人生とは、自分の直感を信じ行動することで、明るい未来が待っているものである。
http://www.snowboardcanada.com/
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