スノーボーダー荒井daze善正の難病克服に向けてダゼ募金を設立!

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スノーボーダーのダゼ(荒井daze善正)が、まれにみる難病慢性活動性EBウィルス感染症と戦っております。いまだ原因がはっきり せず、適切な対処方法もわかっておりません。現段階では治る可能性が高い方法を試みていく方法しかありません。これからの治療には骨髄移植が有力ではないかという診断が病院から出ています。ご家族の骨髄が適合する可能性100%にはほど遠く、たとえ適合したとしても、完治する可能性は50パーセントぐらいしかありません。また、手術の成功率も約60パーセントしかありません。ですが、このまま何もしない
のであれば、スノーボードどころか、生きて行くことすら危ういのが現状です。

難病と闘うスノーボーダーのダゼのために募金を設立!

そんなダゼに、元気になってもらいたい!今までは励ましの声をかけることしかできなかったけど、私たちに何かできることはないか?とダゼを愛する仲間たちと考えたのが『ダゼ募金』です。

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募金に協力して頂く方にお伝えしなければならないのが、治療に必要な金額です。正直申し上げますと、今現在明確な金額お伝えすることはできません。なぜなら、この病気は非常にまれな病気の為、国が認める指定難病の対象外であり、医療費は個人負担となります。また高額医療保険がどこまで効くのかも不明です。みなさんの暖かいご支援とご協力をお願いします。元気な姿で、雪山に戻ってきてもらいましょう!!

【応援をいただいている関係者】
朝妻純子、国母和宏、中井孝治、原田正臣、村上大輔、村上忠行、佐藤晃洋、清原勇太、藤本広海、工藤洸平、高橋成明、ユキスキ、カムイ竜ヶ崎のスタッフ、カムイローカルのみなさん

荒井daze善正
1979年3月10日、東京都出身
16歳の時にザウス(今はなき日本最大室内ゲレンデ)で初めてスノーボードをやり、それ以降どんどんはまっていく。ニュージーランドで出会った『ダゼ』の名付け親でもある国母和宏くんの影響で北海道真駒内スキー場へ。さらにスイスを経て、近年はもっぱら、夏はカムイ竜ヶ崎、冬は北海道で活動。
http://dazebokin.fine.to/

【ダゼのブログ】
http://blog.goo.ne.jp/dazet/

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