【How To】平岡暁史のパーク・ライディング遊び術 Vol.07

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バックサイド360

ストレート・ジャンプだけでなく、このようなヒップでもクルっとスピンを決めれたらオシャレだよね。今回はそのスピン系の基本ともなるヒップでのバックサイド360。
ヒップはパイプと同じように、実質180回転ほどのトリックでも360という名称になるので、そこんとこヨロシク。

                   
   

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POINT !

まずはストレートのように抜いて、それからゆったりとスピンのアクションをするようにしよう。

アプローチでは、ストレートと同じように入る。

トリックの名前で360とあるが、実際には180を回す感覚だ。だから先行動作はほとんどいれないで、飛んでから体を縮めて目線を後方に送る。

空中へ飛び出したら、ボードをしっかりと引きつけ、同時に上半身をかぶせてメランコリー・グラブ。体をコンパクトにまとめることにより、スムーズなエアーを可能にする。

着地ではボードが惰性で回らないように、トゥ気味に着地すると良い。そうすると、ピタっと着地が決まるよ。

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