文:高石 周
前回の続きです!
いろいろわかってきたんですが、どうもシックリきません。
「ドッシリ」を感じるっていうのはどういう状態なんでしょう?
早速検証していきます!
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「ドッシリ」を感じるには外力の存在が必ずある訳です。
では緩斜面での直滑降や宮元武蔵のように突っ立った状態で掛かっている外力とは何でしょう?
考えてください!
そうです、一つしかありません。
それは「重力」です。
そしてここまでハッキリ分かっているのは・・・
● 上半身のリラックス
● 下半身は必ずしも力は入っていない
この2点です。
とすると、まだ触れていない部分があることに気付きます。
上半身と下半身の間に位置する「腰」です。
今度は「腰」という視点から考えてみます。
「腰」は昔から様々な使い方をされますね。
例:
● 腰が抜ける
● コシがある
● コシが強い
● 逃げ腰
● けんか腰
● 腰を下ろす
● 腰が据える
● 腰が低い
「腰」は昔から重要な意味を持っているようです。
上半身と下半身をつなぐ場所だからでしょうかね。
ということで?!、まずはこの「重力」と「腰」がキーワードと仮定してみます。
そこで次です。
(続きは以下から)
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今週からとうとうSnowboardWizの雪上レッスンが開始です!
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