W杯ニュージーランド大会は日本人男女が制す!

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いよいよ来シーズンに迫ったバンクーバー五輪、メダルの期待が掛かるハーフパイプ。注目のワールドカップ初戦ニュージーランド・カドローナ大会で、男女共に日本勢が制し幸先の良いスタートを切った。

工藤洸平がW杯で初優勝!

男子、優勝は工藤洸平。
工藤は決勝1本目で、昨年の世界ランク王者の青野令に先行を許したが、2本目に48.9点をマークして逆転し、ワールドカップで嬉しい初優勝!

その優勝を決めたルーティーンは、メソッド・エアー→バックサイド1080→ハーコン720→フロンサイド900→バックサイド540だった。

この大会でヘッド・ジャッジを務めたニュージーランド人のスティーアン・ウェブスター氏によると、「工藤の優勝を決めたランは、これまで見たものでも最も高いレベルの1つだった」と評した。

その他の日本勢男子では、愛媛のEP BRO出身の3人が上位に入った。青野が2位、藤田一海が5位、渡部耕大が7位だった。
そして、8年ぶりの五輪出場を狙っている村上大輔が9位。

男子3位には、毎年この時期、カドローナで練習しているカナダディン、クリスピン・リップスコムが入った。
ここ最近、日本勢の若手に表彰台を譲り続けていたが、なんとか一矢報いた格好。

女子優勝は、中島志保。日本の女王、山岡聡子は5位。期待の若手の岡田良奈は、残念ながら11位で予選落ちだった。

しかし、男女制したとは言え、まだ強豪アメリカ勢は、出場していない状況。ぜひとも悲願のメダル獲得を目指す日本勢としては、安心できない状況だろう。

 

FIS World Cup
Cardrona/New Zealand

Mens Halfpipe Results
1 Kohhei Kudo JPN
2 Ryo Aono JPN

3 Crispin Lipscomb CAN
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5 Kazuumi Fujita JPN
7 Kohdai Watanabe JPN
9 Daaisuke MUrakami JPN

Womens Halfpipe Results
1 Shiho Nakashima JPN
2
Sina Candrian SUI  
3 Linn Haug NOR 
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5 Soko Yamaoka JPN
11 Rana Okada JPN


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