4年後の五輪候補を占う大会

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FIS kissmark CUP 2007速報

4年後の五輪の火蓋はすでに切って落とされた。日本が世界に誇るレベルを持つ注目のハーフパイプ種目、国内候補を決める大きな目安となるFIS kissmark CUP 2007が北海道真駒内で行われた。
ハーフパイプは6日(土)、7日(日)に2戦行われた。

1戦目の男子は昨年に続き青野令が優勝した。
女子はトリノ五輪9位の中島志保が優勝。
トリノ五輪代表から注目を集まる成田童夢は4位に終わり、今井メロは決勝へ進めなかった。

2戦目は今年調子を上げ続けている村上大輔が優勝した。今季ワールドカップでも3位に入っている村上大輔は今、日本のエース的な活躍を続けている。トリノ五輪に行けなかった悔しさをバネに上昇中だ。
女子は高校一年生の岡田良菜(らな)が初優勝。女子はこれまで今井メロ以外になかなか若いライダーが台頭して来なかったが、今回高一の優勝者が出て日本チームに良い風が吹いた印象を与えた。
成田童夢、中島志保らは予選で敗退。