革新的なハーフパイプ大会を目指すテリエ・ハーコンセン

未来のスノーボーダーのために、今、テリエ・ハーコンセンが本気でスノーボーディングに向き合っている。

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(週末の大会に向けて選手らと協議するテリエ。未来のスノーボードに向けて本気で向き合う。)

現在行われているTHE ARCTIC CHALLENGEで、テリエは未来のハーフパイプ・コンテストと模索中だ。
テリエは昨今のハーフパイプ大会に、「フリースタイル」がなくなっていることを懸念しているようだ。
ようは、やたらにコークで決める勝敗や、まるでフィギュアスケートのような回転数重視の姿勢がスタイルを失っているということなのだろう。

スノーボードが本来持つフリースタイル的なカッコ良さをどのようにコンテストで評価するのか。そのへんを考えているようだ。

とりわけ決まっているのは、少人数制。
実力者が集まる真の王者を決める戦いにしたいのだろう。テリエは以前のインタビューでも、五輪での選手選考はナンセンス。スロープスタイルにしても実力者が揃うノルウェーでは4人しか選ばれなくて、実力がないところでも4人出ているところもある、と語っているので。
選ばれる選手は、出身国などに縛られるのではなく、スタイルがあり実力がある者を単純に選考するべき、という考え方。

またテリエはかつて、本戦で2本しか滑れない形式も良くないと語っているので、今大会も何度でも滑って何度でも最高トリックを狙うジャム方式になるのかもしれない。

ともかく、週末どんな大会が披露されるのか、とても楽しみだ。

Experience the relaxed side of the Arctic Challenge 2014 with the new arrivals shredding the Mini Park and slope.