W杯速報 角野トリプルプルコーク大逆転で準優勝!

 

角野わずかに届かず、準優勝。
1位は、バック1260、キャブ1260を決めたアメリカのクリス・コーニング。

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(表彰台で残念な表情の角野。しかし、プレッシャーが掛かる場面での決めたランはお見事だった。次戦も期待だ!)

女子では広野が失敗し、男子でも脇田、さらには稲村まで失敗する事態に、日本勢惨敗か!?の空気が漂っていた。
決勝戦、最後の滑走者、角野友基にはもの凄いプレッシャーが掛かる場面だったハズだ。
にも、関わらず角野はプレッシャーを跳ね除けたランを見せた。

レール・セクションをスムーズに滑り切ると、最初のキッカーでキャブダブルコーク900、次のフロントサイド1080ダブルコークも鮮やかに。最後の緊張のジャンプでは、バックサイド・トリプルコーク1440を決めてこの日の観客を大いに盛り上げることに成功した。

最終的には、2位。準優勝という結果だったが、改めて心臓の強さを見せつけて、生粋のコンペティター。世界を代表するスノーボーダーであることを証明したと言えよう。サムライの牙城は角野が守った。

ポジティブに考えれば、2位だった方が今後の角野にとって良い結果だったのかもしれない。この悔しさをバネに今後は容赦なく勝ちに来てくれるに違いない。

 

脇田朋碁
15歳ながらダイナミックかつ優雅に決めるスタイルは、ポテンシャルの高さを感じさせた。
失敗しても終始笑顔で、未来のスターという雰囲気も。
まだ若いのだから、この楽しむことが大切。
そういった意味では、このW杯の経験は朋碁にとって美味しかったね!

稲村奎汰
まさに侍の刀のようなキレ味あるスタイル。
3連キッカーの最初のジャンプ台は一番小さく設計しているにも関わらず、1260を狙った姿はひじょうにカッコ良かった。
このチャレンジしたことは、きっと次戦に役に立つハズ。
結果以上に、見せてくれた大会ランだった。

 

FIS SNOWBOARD WORLD CUP 2016
Cardrona (NZL)
THU 22 AUG 2015

Mens Slopestyle Final Results:
1 Chris Corning USA
2 Yuki Kadono JPN
3 Michael Ciccarelli CAN
7 Tomoki Wakita JPN
9 Keita Inamura JPN