北米市場は意外にも好調!

先週末、SIA(北米スノー・スポーツ業界)が発表したところによると、スノー・スポーツ製品市場は2億8000万ドル成長して、2007-08シーズンは29億7000万ドルにまで達したとのこと。(昨シーズンは、およそ26億9000万ドル)。
アメリカはサブプライムローン問題で不景気と思われていたが、スノー業界では意外にも影響がなかった結果が出た。
アメリカ全体の景気の陰りは出ているものの、その一方で北米全体で降雪が多かったことが幸いしたようだ。

ギアの売り上げは、専門店とチェーンストア共に平坦だったが、オンライン販売で4000万ドル以上もアップ。 特にスノーボードのアパレル、パーカーの売り上げが好調で、1億ドル以上もアップしたとのこと。

ここ数年、Nomisのフーディー(注:Nomis社ではパーカーと呼ばずにフーディーと呼んでいる)も年々6倍以上もの記録的セールスを更新しているように、こうしたスノーボード・ブランドのフーディー・ファッションがウィンター業界全体に少なからず影響させているようだ。

オンラインでは、アクセサリー類の販売が好調で、ヘルメット、ゴーグル、スノーシューをホームページ上から購入している人が増えたとのこと。
特にヘルメットの売り上げは過去最高になったとのことで、北米でのヘルメット使用率が急速に上がっていることを伺わせる。

日本のスノーボード市場は、アメリカでのファッションやムーブメントに影響されやすい。今回お伝えした北米結果は、今後、日本にも少なからず影響してくるだろう。


http://www.snowsports.org/