マックダグ20年の区切りで往来の作品スタイルから撤退!?

スノーボード・フィルム界のトップ・ランナーお馴染みのマックダグ(Mack Dawg Productions)が、往来の作品スタイルから撤退するようなことを示唆する内容をトランズ誌ビジネスで発表した。

New Kids on the Twockから20年目、今年はDouble Decadeをリリースすることになったマックダグ。これまで数多くの最高のライダーと共に最高の映像を届けて来たマックダグだが、このような往来ある作品は、来年度は作らない意向だ。その代わりピーター・ラインのドキュメンタリーと、また引退する前にジェレミー・ジョーンズのドキュメンタリーを作りたいとのこと。

それと、現在マックダグは、このスノーボード・フィルムの業界への懸念も示している。

一つは、作品のコピー化。ユーザーは、スノーボード作品における1つの映像作りに隠れる困難も予想せずに、容赦なしにコピーし、インターネット上で流す。制作会社としては、大きな打撃を被るし、マックダグのようなスノーボード界に歴史を刻んだ立役者が存続の危機にさらされる。

もう一つの問題は、世界で300以上によるスノーボード・ビデオ作品群。ビデオを販売する代理店が利益確保のために、やたらに取り扱いの作品を増やすことに懸念を示す。

また、マックダグは将来のスノーボードのビデオ作品は、スケートボード業界のようにメーカーのチームビデオが主流になるのではないか、と予想。しかし、その一方でビデオ作品を制作できないメーカーは打撃を受けるだろう、とのこと。


http://www.mackdawgproductions.com