トランズ・ビジネス誌が選んだトップ8

世界の横乗り業界人の必読書、トランズ・ビジネス誌が選んだ昨年度のトップ8トピックとは?

2008年度は業界にとってもスノーボーダーにとってもハッピー・イヤーになりますように!

1位 Quiksilverが受けたRoxy商標訴訟(Bad News)
2位 Burton社員のレイオフ(解雇)(Bad News)
3位 Future Snowboard誌廃刊(Bad News)
4位 スケート誌Big Brotherのカムバック(Good News)
5位 トランズ・ビジネス誌のNideckerスノーボード工場訪問(Good News)
6位 アパレルWhiskeyMilitiaの飛躍(Good News)
7位 Burtonのセクシャル・グラフィック問題(Bad News)
8位 Abercrombieホリスターのサーフ市場参入問題(Good or Bad News)

なんだか、全体的には暗いトピックスが多かった2007年。
特に心配なのは、Burtonの業績落ち込みによるレイオフ。
アンチ・バートンという言葉は、アンチ・ジャイアンツのように強さに対する安心感からの生まれたもの。しかし、Burtonが弱くなればスノーボード業界全体に暗い影を落としかねない。

というのも、Burtonがスノーボード業界全体の指針を決める役割をしてきたし、またLTRプログラムなどを通して初心者の参入を促してくるなど、この業界の貢献度も影響力も最も大きいからだ。

Burtonは、自社ブランドと共にスノーボード業界全体も活性化して来た貢献カンパニーで、その他のブランドでそこまでこの業界を盛り上げようとしているところは残念ながら、見受けられない。

どのブランドもマーケット市場縮小に伴い、生き残り合戦が必死で、自社の存続ばかりに力を注ぐ状況であると言えるのではないか。トランズ・ビジネス誌が選んだトップ8を見ると、2008年度はその暗い影を落としたと思えるし、2009年度もこの業界にとってさらなる死活問題を示唆しているように思える。


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