【COC Report】帰って来た!INDRESクルー

INDRES(インダレス)クルーが、Camp Of Championsに帰って来た!
昨夏もCOCに参加しチームを引っ張っていたシュウヘイ(杉浦宗平)と、8年ぶりにカナダに来たというタクミ(池上匠)が、ノーリスク・ノーファン(リスクなにしは楽しめない!)とばかりに、初日から攻めまくった。

Photo & Report: Fusaki IIDA

インダレスが今年もCOC参戦!

カナダならではの、おもいっきりブルースカイが広がる快晴なのに。シモンもいない、トースタインもいない、セバスチャンもいない。今週は何を軸に撮影をしていこうか、と考えながら、今日もリフト3本とバスを乗り継ぎ1時間通勤し、スノーボード・パラダイスが待つブラッコム氷河へ。

上がると、そこにはRomeの看板ライダーとなりつつあるジョーダン・フィリップが!
「おお、ジョーダン、久しぶり、元気かい?」
「うん、だけど一昨日、ちょっとケガしちゃって、今日はイージー・ゴーイングだよ。」
「それは、残念。ジョーダンのイケイケぶりを撮影できると思ったのに。」
「ところで、フサキ、こちらは、ビヨン・ライナスだよ。」
(えっ、ビヨン!!!)
ビヨン、こちらはフサキ。フサキは、日本のデス・イズ・ジャパニーズ・
スノーボード・マンさ。
(ジョーダン嬉しいこと言ってくれるね!)
「はじめまして、ビヨン。かつてのフォーラム8のレジェンドに出会えるなんて光栄だよ。」

ということで、今日はこの軸に決まり!と思っていたところ・・・。
なんだか、日本人のフィルム・クルーらしき人たちを発見。誰だろう?
すると、見たことのある日本人ライダーがやって来た。
おっ、シュウヘイ!久しぶり。なんだよ、来るなら連絡くれればいいのに。
フサキさんを驚かそう、と思って。
そうか、嬉しいね。
こちらは、タクミです。と、昨夏来ていなかった池上匠を紹介してくれた。

よし、それなら彼らのライディング、早速チェックしてみよう、ということに。
すると、シュウヘイ、巨大キッカーでいきなりバックフリップを炸裂!最初の一発目は、ヒヤっと思わすアンバランス感だったが、この後は次々にトリックを決めて来た。
タクミも安定感が良い。ほぼミステイクにトリックを決めていく。
この時点で、自分の気持ちは、彼らを撮影にする軸に決めた!

そして、INDRES熱血監督の中根篤史氏を発見!
一年ぶりの再会。雨を呼ぶ男と形容された雨男が、今年はブルースカイを呼んで来た。しかも、ライダーのシュウヘイとタクミのメイク率が高く、初日から絶好調に撮影が進みご機嫌モードだ。


(左、池上匠。右、杉浦宗平。)

「COCいいですね。本当、良い刺激ですよ!」と、ウィスラーに戻って来れたことが楽しそう。

刺激の具体内容を聞いてみると、
「日本にいる時と違って、こちらにはうまいライダーがいます。だから、ライダーたちも初心に帰って、若い時代に戻れると思うんです。
アイテムもおもしろいし、日本にない景色ですよね。」
監督目線で、COCの良さを適切に解説してくれた。

巨大キッカーを調子良く飛んだ二人は、今度は巨大ヒップへ。
シュウヘイにとっては、昨年飛んだ馴染み深いアイテム。それだけに、すでに自分の範疇に入っているようだ。一発目から、スタイリッシュなトゥイークを決めていく。高さもバッチリで、撮影している方も気持ち良くなって来る。
近年スノーボードのスタイルは、トリッキーなジブ・トリックが発展し、スタイルもどんどん良くなっているが、やはりこうしたシンプルなビッグ・エアーは気持ちいいものだ。しかも、ヒップだけにその打ち上げ感は、キッカーよりも増す。狭い発射台から繰り出せれる日中の花火は、いつだって気分を上げてくれる。
一方のタクミは、アプローチの加速が合わないのか、空中で阿波踊り。しかし、3発目、ドカーンと最高の一撃を決めてくれた。周りにいた外人ライダーが目を見張るトゥイークは、こちらの想像以上の高さで危うくフレームからリップが消えてしまいそうなほどだった。


(巨大ヒップもビックリするほどぶっ飛んだタクミ。スタイルも抜群だ!右上、インダレスを支える篤史さん)

このトリックを見たシュウヘイが、刺激を受けて、またハイク。巨大アイテムの助走はかなり長く、しかも炎天下という環境、ハイクはかなりキツいだろうが、セッションが楽しくて上がらずにはいられない様子。
初日だと言うのに、ガンガン攻めるインダレス。今季リリースされる作品の最終となったウィスラー撮影で、COC映像が花を飾りそうだ。


http://indres-formation.com/


(イカす帽子姿でやって来たジョーダン。長髪と良く似合うイケメン。ビヨン・ライナスのぶっ刺しインディのフロント3を撮影。)


(オランダのナショナルチームも登場!COCは2年生。右、今日もバグ・ジャンプは大盛況。この右にはもっと小さいサイズもある。)

 
Sandboxカップルは、それぞれかぶりこなしがうまいキュートな中学生カップル。グレーシアの影で休むCOCキャンパー&関係者たち)


(今日もスタイリッシュなリョウキ。Landingのフーディがよく似合う!右、上段レールから飛び出しグラブを決めたテックナインのライダー。誰だ!?)
 


http://www.campofchampions.com/