【COCレポート】シモン食中毒。っで、トースタイン vs ソラーズ

連日晴天の下、世界トップのライダーたちが集まり盛り上がる盛り上がったCamp Of ChmpionsのBセッションズ。最後は、やはりシモン・チェンバレンに締めてもらいましょう!と思いきや、食中毒だって・・・、ガックリ。

フワーっと空中に飛び出すソラーズのテクニックは、世界トップ・クラスだ。

朝一番Nomisチーム・マネジャーのアンドレと長兄で社長のマット・チェンバレンがやって来た。

「フサキ(記者)、シモン食中毒になったんだ。昨夜は何度もゲーゲーしちゃって、とてもじゃないけど山に上がれないかったよ。せっかく撮影の約束していたのに、ゴメン。」

それは本当に残念・・・。もうこの夏、シモンの勇士は見れないかもしれないけど、気を取り直していつものようにこのCOCで熱いライダー探しに向かった。

トースタインはあいかわらず朝イチから、ぶっ飛んでいた。まるでこの巨大キッカーは「オレのもの!」とでも言わん顔の風貌だ。
そんなトースタインに一矢報いるエアーを決めていたのは、マーク・ソラーズだ。今週はずっとコーチングしていたので、なかなか現れなかったが、「遂にオレの出番!」とばかりに、巨大キッカーを飛び始めた。

この2連続の巨大キッカーを飛ぶには、一発目に確実に着地しないと2発目に届かない。というのも2発目の斜度が弱いからだ。そんな理由もあり、2発連続で確実に飛べるのは、一握りのライダーだけだ。そして、この2発を簡単そうに飛んでいたのは、トースタイン以外に、マーク・ソラーズだけだった。
マルコ・コスキ、スティーアン・ソールドバーグなどの実力者たちも確実に2発は行くが、安定感というとトースタイン、ソラーズが抜群なのである。
さながら東の横綱トースタイン、西の横綱ソラーズ、COC巨大キッカーは、トースタイン vs ソラーズと言った感じである。

トースタインは昨日も合計10本以上は滑った。対してソラーズは、5本ほどだ。
それでもソラーズは、フロントサイド1080など難易度トリックを確実に決め、トースタインに負けていないところをしっかりを見せてくれた。

そして、遂にBセッションは終了だ。
振り返れば、毎日、晴天に恵まれ、ビッグ・スターたちが集まる最高のスーパー・セッション期間となった。
しかし、キャンプはまだ前半を終了し、これから後半に突入するところだ。
これからもdmkは、最新のレポートをどんどんお伝えしていくぞ!

これまでにCOCに来た主なライダーたち
シモン・チェンバレン、トースタイン・ホグモ、アンドレアス・ウィッグ、JPウォーカー、ピーター・ライン、クリス・ダフィシー、TJシュナイダー、マルク・コスキ、スティーアン・ソールドバーグ、スティービー・ベル、ジョー・セクストン、Eマン、ニック・サーブ、キャメロン・ピース、ケビン・サンサローン、デレック・デニソン、ルーブ・ゴールドバーグ、アンドレ・ベノワ、ジェフ・ブラウン、ロビン・テイラー
女子では、マリア・フランス・ロイ、エリーナ・ハイト、シルビア・ミターミューター
日本からは、深山晋作、野村レイカ、浜崎あゆみ、鬼塚みやび他

本日もギンギンに輝く太陽の下でBセッション開始!

トースタインは朝イチでこの飛び!このサイズは完全にカンファタブル・ゾーンのようでいきなり回してくる。

朝コーヒー・タイムのソラーズ。COCスタッフ用Nomisフーディーがよく似合う。 左アンドレ、右マットのチェンバレン兄弟。シモンがいなくて残念だったね。 マリー、ジョー、JPってなかなか豪華な立ち光景。
スティーアン・ソールドバーグも元気に飛んでいた。 五輪銅メダリストのマルク・コスキはジャンプもジブもすべてに良しの実力者! 常にコーチ陣から噂となった小さな実力者のみやびちゃん。将来楽しみ!

ここで本日もやはり一つおいしいシークエンスが見たい!ということで、トースタインの巨大キッカーに向かうアプローチを紹介しよう。
段差でうまく高速バックサイド180を決めて、滑走路に向かう姿はカッコいいね!

最後に嬉しいお知らせを!
実を言うと、今年はたっぷりとシークエンス写真を撮っているのだ。
だから、世界トップのライダーたちのベーシックなトリックから難しいトリックまで、たくさんシークエンスを残している。これらの写真は、特集としてトリック解説付きでご紹介する予定だよ。
こちらの方もどうぞ、お楽しみに!


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