【レポート】ITADAKI ~頂~ 2010立山

文:H. SEIGUTI

こんにちは~。今年も東京・町田のショップNEOクルーと恒例の立山へ行って来ました。
(去年のレポートはhttp://www.dmksnowboard.com/news/2009/5/内にあります)
(SNOWBOARD SHOP NEO http://ameblo.jp/neo-friend/

今年も天気は大当たりで快晴!しかも前日に30cmほど積もった新雪で山のコンディションも最高。
去年は一ノ越まででリターン組とキッカー組で楽しみましたが、天気があまりにも良く、一ノ越から雄山(3003m)頂上へアタックして来ました!

全工程は長過ぎるのでかなり省略しますが早速ご紹介していきましょう。

一ノ越からはハイクというより登山。


気を抜けばどこからでも滑落できる場所なので1歩1歩慎重に登ります。
とにかく登ります。ひたすら登ります~。

昼からのアタックだったので行程の2/3地点で夕方。景色は夕暮れも近く、より綺麗で最高!
でもまだまだ登るんですね~。

かなりの急斜面では板など荷物をバケツリレーで上げて、両手で岩に這いつくばって上がるような場所もあったのですが、チームワークで無事クリア~!



頂に到着したのは夕方5時。ハイクもキツかったけどそこからの360℃大パノラマの絶景が苦労を忘れさせてくれました。
立山連峰の山々と雲海の向こうに日本海。沈みかける夕陽と、富山湾挟み対面の能登半島までくっきり見えて感動です。
右の写真が雄山山頂です。社が建っている場所が最高峰です。私自身数年ぶりに雄山まで行きましたが・・・
やはり最高なロケーションでしたね。立山に病みつきな理由の場所のひとつでもあります。

登頂成功をお祝いする間もほどほどに滑り降りないと日没が迫って来ていたので降りるラインを選択。

山頂付近に立つ小屋の裏から降りることに。写真ではお伝えし難いですがまるでX‐TRAILのスタート台にでも立っている
ような急斜面。でも新雪なのでガリガリじゃないのが救いで足場もしっかり確保でき、板を装着して滑り降りる。

こんなロケーションで滑ってきました!

夕方で気温が下がり雪表面はカリッと締まって来ていたけどターンの度にクラスト状の雪が舞い上がり爽快感たっぷり!
途中から一ノ越へのハイクルートと合流する地点は丁度いい斜面でみんな高速ランディング!
登るのに何時間もかけて降りるのは数分・・・。その1本をみんなそれぞれに満喫したよう。
自然のフィールドでしかも夕暮れ時のロケーションで滑る経験はそうそう機会がないから素晴らしい思い出となったことでしょう。


山荘手前まで無事下山して集合写真 

 

翌日も天気に恵まれて雷鳥に出会えたり、キッカー作って遊んだり、去年もハマッたダウン系の場所で撮影したり。
写真右のシークエンスは、落ちるの大好き~NEOライダーAKです。
神秘的な彩雲も見ることが出来た。(写真左下)

今年も2日間立山を大満喫できました。まだまだ雪はあります。天気が良ければ出かけてみてはいかがでしょう!?