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スノーボードを本気で楽しむ者なら、誰しも一度は考えたことがあるのではないだろうか。インソールの重要性。
実際に試してみて、その効果を感じたスノーボーダーも多いことだろう。
今日、紹介するインソールブランドBMZは、国産ブランド。
スノーボード選手ではソチ・オリンピックで銀メダルを獲得した竹内智香も愛用。
さらにサッカーのJリーグの選手など国内では幅広く、愛用されているインソールだ。
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(スノーボーダーでは、竹内選手も使用し、世界活躍の陰の立役者となっているBMZインソール。)
このBMZは、これまで多くの方に知られているようなインソールと、ちょっと違う特徴を持つ。
というのも、これまでのインソールは、土踏まずの部分を盛り上げて足裏のアーチを保とうというものだった。しかし、それでは土踏まずが圧迫されて動きの阻害となる。しかし、BMZはアーチを含む足の骨格全体が、立方骨(足の外側にある骨)に乗っていることを発見。その部分をインソールでサポートすることによって、土踏まずを圧迫せずに足裏のアーチが内足、外脚とも保たれる。結果、運動性と安定性を高めることに成功したのだ。
実際にインソールがある場合とない場合での踏ん張るテストをしてみた
インソールがあることで、前に出した手を押されても踏ん張ることができるようになった。
インソールを入れずに上から足の模型を押すとクチャっと潰されるけど、インソールを入れることで保つことができる。
その秘密は、足の外側の部分(=立方骨)をしっかりと保てるようなインソールだから。往来のインソールような土踏まずの圧迫感はなしで、運動性能も保てる。
普段靴に使えるようなものから、スノーボードの各種競技に適した様々なカーボン製のインソールなど。その商品ラインナップは豊富なので、くわしくはホームページをチェックしてみよう!
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