スーツ姿で語った平野歩夢の決勝ランで聞いていた楽曲

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平野歩夢がオメガブティック銀座本店にてフォーマルな姿で語ったオリンピック決勝ランで聞いていた楽曲とは?
北海道・札幌のヒップホップグループ THA BLUE HERB(ザ・ブルー・ハーブ)だ。

新しいものよりも使い込まれた古いものに魅了されるという歩夢。
また、今回のインタビューで着ているスーツ姿も、昔っぽく着るのが好みとのこと。
いつもスケボー的なラフな格好するのが歩夢だが、こうしたフォーマルな姿もカッコいい!
また彼の優しく語るような口調は、さらに女性ファンを惹きつけるようだ。

スノーボード男子ハーフパイプの決勝3本目。日本中の大きな期待を背負った @ayumuhirano1129 は、疑問の残る91.75点という判定を飛躍の燃料に変えた。その2本目と同じ、最高難度の技とされる“トリプルコーク1440”を組み込んだ構成で96.00点を奪取し、暫定2位から見事逆転に成功。スノーボードでは日本史上初となる金メダルを手中に収めた。さらに「冬季オリンピック」での3大会連続メダル獲得は日本勢では初めての快挙。

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そんな異例・偉業尽くしの平野選手だが、先述の決勝では、北海道・札幌のヒップホップグループ THA BLUE HERBの楽曲を聴いていたことが、金メダル獲得後のテレビ番組の取材で明らかとなった。THA BLUE HERBは、リスナーを鼓舞するラッパー ILL-BOSSTINO のリリックでカルト的な人気を誇る日本語ラップの先駆者的存在。時代を切り拓いてきた平野選手も、超人的なランはもとより、競技後に見せる飾らない人柄や(TBH好きも頷ける)簡潔ながら心に残る力強いコメントでも多くの人を魅了する。このたび『HYPEBEAST』は、平野選手が @omega の『オメガブティック銀座本店』にて、短い時間ではあったが、貴重な単独インタビューの機会に恵まれた。

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