早くもW杯のビッグエアは3戦目を迎えたが、日本人選手が躍動!
まだ今季は表彰台に立っていない村瀬心椛がフロントサイド1080を決めて予選1位通過に成功。
4位には新鋭の深田茉莉が入り、日本女子のエース鬼塚雅は5位に入り復活の狼煙を上げた。
さらに、新しい日本女子の星、浅沼妃莉がキャブからのアンダーフリップ900を決めて7位に入り決勝へ進んだ。
女子は、日本勢が表彰台を独占する予感だ。
その他、日本女子では枝松千優が18位で予選敗退。
前大会3位の岩渕麗楽と、村瀬由来は、DNS。
以下、女子予選結果の詳細。
https://medias3.fis-ski.com/pdf/2023/SB/6315/2023SB6315RLQ.pdf
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一方、男子では3人の日本選手が決勝へ進出した。
男子は、2つの組に分かれて、各組トップ5の選手が決勝へ進むが、1組で木俣椋真が3位、荻原大翔が5位で決勝へ。
2組では、長谷川帝勝が4位で決勝へ進出した。
浜田海人が16位、国武大晃が23位、飛田流輝が55位で予選敗退。
男子で最高得点を出し予選1位で突破したのは、イタリア出身のイアン・マテオリ(16歳)で、
W杯デビュー戦でフロントサイド1800(フラットスピン)をクリーンメイク!
以下、男子予選結果の詳細。
https://medias1.fis-ski.com/pdf/2023/SB/6314/2023SB6314RLQ.pdf
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