スノーボーダーの憧れのメソッドエアは今やダブル時代!?

広告 five  

ジャンプしたら、ヒールサイド側のエッジを前手でグラブし、その際に身体を反らすメソッドエアはスノーボーダーなら憧れのトリック。海外では、スノーボードの雑誌名になるほど有名トリックでもある。

記者は縁があって1987年からスノーボードを始めて、今季で39シーズン目を迎えるところだが、あの頃からメソッドはカッコ良くて憧れのトリックであった。しかし、今なおメソッドに挑戦しよりカッコよく決めることができればと思っている。
そう言う意味では、スノーボーダーはメソッドに始まりメソッドに終わると言っていいのかもしれない。
スタイルを出すのが難しく、それぞれのライダーたちがカッコいいと思うスタイルを目指してチャレンジするものだ。

しかし、今ではダブル時代なの?
なんとノルウェー出身のライダー、オイヴィン・カークスはダブルで決めてみせた。
なんと、これスイッチからのアプローチである。
いやあ、新しい。ぜひともこのトリックを決めてみたいけど、キッカーでスイッチのストレートとか入れないからなあ。
今の記者には相当難しそう。だけど、大きなサイズのキッカーを飛べるあなたらできるのでは!?

広告
広告