
2026年冬季オリンピックを目前に控え、世界中のトップライダーたちが着々と準備を進めるこのシーズン。
そんな中、アメリカ女子ハーフパイプ代表でメダル候補と目されていたマディ・マストロが、思わぬ負傷に見舞われた。
本人がInstagramで明かしたところによると、今後6〜8週間は雪上から離れなければならないという。
“Well that wasn’t funny. Out of office for 6-8 weeks!”
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オリンピック代表争いが本格化する中での離脱は痛手。とはいえ、早期復帰と本戦での活躍を願う声は多い。
この“Out of office”が、より強くなって戻るための準備期間であることを信じたい。
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