世界の高級リゾート入りを目指す斑尾高原スキー場が暖冬の中、売上高150%に!

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昨年、10月に『妙高がアスペンやウィスラーと肩を並べるような高級スキーリゾートに変貌する!』と報じて、大きな話題となったが、そのニュースでも紹介したPCGが買収した斑尾高原スキー場が、暖冬の中、売上高150%になった!好調の要因は訪日外国人の獲得だ。

「MadaPOW」と呼ばれる上質なディープパウダースノーと⽇本最⼤級のツリーランコースは、ネクスト・アスペン、ネクスト・ウィスラーの後押しとなるようだ。

以下、斑尾ホスピタリティ 合同会社によるプレスリリース。

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斑尾ホスピリタリティ合同会社(本社:⻑野県飯⼭市、代表社員:PATIENCE HOSPITALITY PTE. LTD.)が運営する斑尾⾼原スキー場(⻑野県飯⼭市)は、訪日外国人の増加、まとまった積雪による人気コースのオープンが起因となり1月の売上⾼が昨年度と⽐べて150%となりました。

売上高が昨年対比150%の背景

斑尾高原スキー場は、関東圏から2時間、飯山駅から30分アクセスに位置にあります。当スキー場は、日本最大級のツリーランコース(11コース)を提供する施設として知られており、自然豊かな環境でのスノーアクティビティ体験を提供しています。

 今季(2023-2024シーズン)は、暖冬シーズンにもかかわらず、昨季(2022-2023シーズン)と比べて売上が1.5倍となりました。売上増加には、2つの要因があります。

インバウンド(訪日外国人)の集客が2倍に!

今年度、⼩林翔チームリーダーを中⼼に、新たに集客に特化したプロジェクトチームを⽴ち上げ、平日でも動きやすいコア層への訴求など国内外のマーケット毎に適した情報の発信に注力しました。

スキー場への訪⽇外国⼈来場者数は昨年度の5,000⼈から10,000⼈に倍増、全来場者のうち20%を占める状況となりました。
また、新しい試みとして併設ホテル内に訪日外国人向けの居酒屋をオープンさせるなど長期滞在する訪日外国人向けのコンテンツも今期より取り組んでおります。

上質なパウダースノー「MadaPOW」と国内最大規模のツリーランが大人気

 

斑尾⾼原スキー場は、関東圏から2時間、飯⼭駅から30分アクセスに位置にあります。当スキー場は、「MadaPOW」と呼ばれる上質なディープパウダースノーと⽇本最⼤級のツリーランコース(11コース)を提供するスキー場として国内外で知られており、上質なパウダースノーを求める多くのスキーヤー、スノーボーダーに人気のスキー場です。

ホームページ:https://www.madarao.jp/ski

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