美しく鮮やかなグラフィックと最先端のテクノロジーを融合させて完成するLIB TECHのスノーボード。部分により大きさの異なる波型エッジのマグネトラクションとロッカーを組合わせ大人気となった”バナナテクノロジー”をベースに、研究を重ね進化を遂げる独自の構造には、いつも驚かされる。
また、リサイクル素材を使用し自然環境にも配慮しながら現在も、MADE IN USAにこだわり高品質なスノーボードを生産していることも重要なポイントだ。
(右から三番目/おなじみの猫とブルーガールのジェイミー・リンモデル「PHOENIX DAGMAR」。
右よりSKTE BANANA、BRANDON REIS SKTE BANANA、TRS。)
LIB TECHと言えばやはりジェイミー・リンモデル「PHOENIX DAGMAR」が気になるだろう。高速でキレキレのカービング、パウダーからパークまでフリースタイルなライディングを楽しむことにフォーカスしたジェイミーのプロモデルだ。今年のモデルには定番の猫とブルーガールのグラフィックが描かれている。
また日本仕様に合わせて開発したニューモデル「DYNAMISS」にもジェイミー・リンのアートが搭載されており注目だ。142、145、149というサイズに細めのウエスト幅は、今まで自分に合うサイズのジェイミー・リンアートのボードがなかった女性やジュニアボーダーにも嬉しい限りだ。もちろん男性用に153も用意されているのでご安心を。
(センターの猫のグラフィックがニューモデル「DYNAMISS」。ソールには上に貼られているポスターのブルーの猫が描かれている。
右横のニューモデル「NO.43」を含め、女性用モデルが充実している。)
これだけ多くのラインナップが揃えられるのは歴史あるブランドならでは。多様化するスノーボードシーンに合わせて進化を続けるLIB TECHのボードを選べば、最先端のスノーボードを体感できることだろう。
(右端「MC SNAKE KINK」、右から三番目「LITIGATOR」など、往年の人気モデルをベースにしたボードも。
右から二番目はトラビスが開発するショートテールボード「T.RICE ORCA」、右から四番目はLIB TECHの創設者マイク・オールソンが自ら開発にあたるドリームボード「MAGIC BM」。)
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