気象庁が発表!冬のはじめまでラニーニャ現象が続く可能性が高い

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振り返って21-22シーズンは、ラニーニャ現象の影響でパウダーシーズンとなったが、今月、気象庁が発表した予測によると、今季、22-23シーズンの初めまでは60%の確率でラニーニャ現象が続くとのことだ。もしそうなれば3シーズン連続で雪は多いことになる!

シーズンの初めに雪がよく降ってくれると、スノーボード市場は活気付くため業界としては願ったり叶ったりだ。
一方で、平常通りという予想は、40%程度なので、今のところまだ半々という感じか。
どちらにしても、スノーボード業界にとって、最も恐ろしい雪が少ない冬という予想は今のところないので、安心材料。
すでに各地域で早割シーズンのお得なシーズンパスが発売されているので、スノーボードが大好きなあなた!ぜひ、早めにアクションを!!

気象庁によるエルニーニョ/ラニーニャ現象の発生確率(予測期間:2022年6月〜2022年12月)

●参考ページ
https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/elnino/kanshi_joho/kanshi_joho1.html

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