スイスのラークスで開催されている北京オリンピック前哨戦、ワールドカップは女子ハーフパイプ予選が行われパイプ女王クロエ・キムが復帰!見事予選1位通過を果たした。日本勢では小野光希が3位で決勝へ。
松本遥奈が6位、全大会で3位に入った冨田せなが8位で予選通過。
今井胡桃が惜しくも順位が1つ足りず9位で予選落ちとなっている。
前W杯で優勝した冨田るきは、27位で予選落ちとなった。
今大会には、これまで出場していなかったスペインの実力者、ケラルト・カステリェトも出場し、予選4位と上々の出だし。
このクロエとケラルト、さらに予選2位だった中国の蔡雪桐が出場しているW杯で、日本勢の真価が問われるだろう。
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女子ハーフパイプ予選結果
1 クロエ・キム(アメリカ)
2 蔡雪桐(中国)
3 小野光希
4 ケラルト・カステリェト(スペイン)
5 Shaotong Wu(中国)
6 松本遥奈
7 劉佳宇(中国)
8 冨田せな
以上、上位8名が決勝進出。
9 今井胡桃
23 鍛冶茉音
27 冨田るき
以下、女子予選の詳細結果。
https://medias4.fis-ski.com/pdf/2022/SB/6505/2022SB6505RLQ.pdf
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