Burton、Simsの後に一世風靡したあの板!そう、MorrowやLamerよりもちょっと前に流行したネオン・カラーのスノーボードと言えば?
ここまでヒントを伝えて、わかっちゃった人は、相当昔からスノーボードをやっていますね!

あのKEMPER Snowboardsが、再び日本再上陸を果たした。

Kemper Snowboards(ケンパー・スノーボード)の創設は、1984/85年の冬にまでさかのぼる。カナダのオンタリオ州にあるガレージで最初のボードを製造したデビット・ケンパーによって、1987年正式に設立された。
ブランドが勢いを増し始めると、88-89に向けて、ボードの生産をカナダのモントリオールにあるスノーボード工場に移した。翌年には生産拠点をオーストリアに移し、さらに発展することに成功。

Kemper Snowboardsは瞬く間にスノーボード史上最大のスノーボードブランドの1つになり、Burton Snowboards、Sims Snowboards、Barfoot Snowboardsなど当時のボードメーカーと競合した。そんな中、ケンパーのファンは、スノーボード板のグラフィック以外にもファンキーなアウターウェアも愛した。ケンパーが放ったネオン・カラーは、スノーボードシーンに大きなインパクトを与えて、一世風靡した。

当時のライダーは、マイク・ベシッチ、ティナ・ベシッチの姉弟、さらには後に自身でブランドを起こすことになるトム・バート、そしてアンディ・ヘッツェル、ニック・ペラタ、ジョー・カーティス、マーテン・ギャラントなどで構成された。

80年代後半から90年代初めまで大成功を収めたケンパーであるが、その終焉は思った以上に早かった。
1994年までに、同社は東海岸のインラインスケート会社に売却され、その数年後、ケンパースノーボードは正式に廃業したのだ。
あまりにも象徴的なデザインだったために、その反動も大きかったのかもしれない。
後発組の新参ブランドが増えていく中、競争が激しくなったスノーボード市場で生き残ることができなかったのだ。

そんなケンパーが、あの懐かしいグラフィックを引き継ぎながら復活した!

かつてのグラフィックが、現在に蘇ると新鮮さを覚える。
多くの新ケンパーは、復刻版グラフィックを採用し、さらに現代風にアレンジされた最新テクノロジーでできている。
最新ケンパーの中でも以下、3モデルは注目!


■RAMPAGE 89/90 JAPAN LIMITED FLEX
フレックスのレベルは4(10段階評価)で、トーションもJAPAN特別仕様です。
USA仕様の安定したWIDTHは残しつつ、ベントはフラットベースのパークキャンバー(ダブルキャンバー)です。ポプラ+バンブーのコア、ベースはシンタード でツインチップ・シェイプ。

■FREESTYLE JAPAN LIMITED FLEX
フレックスのレベルは5(10段階評価)で、トーションもJAPAN特別仕様です。
USA仕様の安定したWIDTHは残しつつ、ベントはロッカーベースのパークキャンバー(ダブルキャンバー)です。※USAモデルはベントがキャンバーになっています。
ポプラ+バンブーのコア、ベースはシンタードでツインチップ・シェイプ。

■APEX
30年来のライダー、カート・へインが数多くのボードをテストして生まれたモデルで、彼とケンパーの社長の最もお気に入りのボードです。
フラットベースからノーズはアーリーライズ。
ディレクショナル・シェイプ。フレックスレベルは10段階で6です。
USA仕様と同じです。
ポプラ+バンブーコア 、ベースはシンタード。

かつて、ヤンチャしていたオジサン・スノーボーダーさんも、再びこの新ケンパーと共に、ゲレンデで暴れてみてはどうだろう?
多くのモデルで、152cmを採用しているので、取り回しもしやすく楽しめる板に仕上がっているぞ。

新星ケンパーには、あのTBシリーズ、特に4,5あたりで大活躍したケビン・ジョーンズも参加!
以下、ライダーズ・リスト。

Kemper Snowboards Japan
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