W杯ハーフパイプ初戦で平野海祝が予選4位で決勝へ進出!

広告 five  

アメリカのコロラド州カッパーマウンテンでスノーボードのワールドカップ・ハーフパイプの初戦が始まった。
今季を占う重要なオープニングゲームで、男子では平野海祝が予選2組に出場し4位で決勝へ進出した。

男子は1組と2組に分かれて各組トップ5選手、合計10名の選手が決勝へ進出となるが、戸塚優斗はまさかの予選敗退。全体12位だった。
その他の日本勢では、片山來夢が14位、平野流佳が17位で予選敗退。
戸塚、片山、平野の3人は持ち前の実力を発揮できれば十分に決勝へ行ける実力があるが、今回はダメだった。
期待の新星、山田琉聖(16歳)も、W杯初出場ながら、最下位の42位で終わった。

広告

男子でトップ通過はオーストラリアのスコッティ・ジェームス。北京オリンピックの銀メダリストは絶好調のようだ。

北京オリンピックの金メダリストの平野歩夢は出場をせず。
こうなったら、決勝はぜひ弟の海祝に期待!

以下、男子予選結果詳細。
https://medias2.fis-ski.com/pdf/2023/SB/6312/2023SB6312RLQ.pdf

一方女子は、8人の選手が決勝へ進出となるが、日本勢は小野光希が2位、冨田るきが5位で決勝進出。

以下、女子予選結果詳細。
https://medias2.fis-ski.com/pdf/2023/SB/6313/2023SB6313RLQ.pdf

広告