【フサキ日記】息子が始めたJoyyprojectは2つの非営利活動に寄付されます

ウチには二人の子供がいて、長男は高校卒業後にカレッジに行ったのですが、すぐに辞めてしまいました。その下の娘は、ハイスクールのグレード12で、最終年です。今、大学の入学に向けて、頑張っています。
特別に二人の接し方を変えたわけではなく、ともかく二人には好きなことを一生懸命にできるように、できる限りサポートして来たかな、と思います。
そんな兄妹なんですが、行く道が、全然違うんですね。

息子の大河は、上にあるように最近、Joyyprojectという活動を始めて、そちらの方に夢中です。
小さい頃からずっと何かにハマる子で、一度「おもしろい!」と思うことは、ともかくそればっかり。そのことに四六時中にそのことばかりしてしまい、他のことが目に入りません。
良い意味では、集中力があるのですが、バランスに欠く欠点があります。

だから、息子の学校の成績は、たいてい下レベル。一方で何か特出する部分もあって、子供の頃からサッカーが好きでプロを目指して来ました。
ウィスラーで一番になって、隣町のスコーミッシュでも活躍し、バンクーバーでもスカウトの目に留まり、トップリーグに進んで行きました。
だけど、プロになることは諦めたようです。カレッジに行ったけど、結局、つまらなかったようで、勝手に辞めてしまいました。
とりあえず、ジムの受付でバイトしたけど、コロナで解雇。
今は、イタリア・レストランの宅配のバイトしながら、このJoyyprojectを頑張って、今日も配送業務や顧客管理に勤めています。

ちなみに妹は、兄と違って何をやっても優秀タイプ。
勉強もクラスではトップクラスで、習い事でも、これまでスキー、乗馬、バイオリン、フィギュアースケートと頑張って来ました。
こんなこと言ったら怒られそうだけど、すべてまあまあ、なんですよ。
だけど、凄いのは、自分で学費を稼ぐために、スーパーマーケットでバイトを続けていて、大学の奨学金を得るための資料やビデオ作りなど、自分でまとめています。
BC州で一番良い大学に入り、エンジニアを勉強したいとのことです。

ところで、このJoyyprojectというのは、パーカーやビーニーを売っているのですが、その収益金はすべて2つの団体に寄付されます。
ウェブサイトには、こんなことが書かれています。

「多くの人にとって、2020年は非常に厳しい年でした。 Joyyprojectは、スポーツとファッションを通じて地域社会に還元する方法として、スタートしました。

Joyyprojectからの収益はすべて、2つの地元の慈善団体、Nation YouthSkateとVancouverWomenシェルターに均等に分配され、Joyyprojectは100%非営利団体になります。

Joyy製品を購入することで、地元のコミュニティを直接サポートします。

変装していい子になりなさい。」

「いい子」というのは、そのまま日本語のロゴを使っています。
なかなかおもしろい発想ですね。

Joyy製品を着て、いい子になってね!というメッセージです。

ところで、その売り上げ金が行く2つの非営利団体とは、Nations Skate YouthとVancouver Women shelterです。

Nations Skate Youthは、バンクーバーを拠点とする先住民族のスケートボーダー団体。スケートボーディングの基本を先住民族の若者に与えることを使命としています。

Vancouver Women shelterは、女性に対する男性の暴力を終わらせることに専念するフェミニスト集団です。バンクーバーで24時間のレイプ危機ラインと女性のためのトランジションハウスを運営しているとのことです。

すでに最初に売り始めたパーカーは大人気で売り切れになりました。
しかし、ちょうど昨日、新たに入荷したので、「お父さん、僕が始めたJoyyprojectを紹介して」と言うので、親ばかながら、ここにご紹介させていただきました。
もし、「ほしい!」とか「買いたいな!」と思っていただいても、おそらく日本からは購入できないと思いますが、興味を持っていただければ嬉しいと思います。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: joy-beanie.jpg

https://www.joyyproject.com/