海外AP通信も伝えた!日本ハーフパイプ陣が強く金、銀、銅、4位の可能性!

広告 five  

本日付けのAP通信の記事で、『ハーフパイプで強さを発揮する日本チーム(Japanese team powerful in halfpipe)』がアップされた!
特にアメリカではオリンピック熱が高まっているが、同国のニュースで大きく、「日本チーム全体が金、銀、銅、そして4位になっても不思議はない。」と伝えている。

https://apnews.com/article/winter-olympics-sports-beijing-2020-tokyo-olympics-japan-f813b6c192f08a32456cc93c60da0a34

記事の中では、X GAMESで金メダルを獲得したで金スコッティ・ジェームス(オーストラリア)の言葉が紹介されており、「ショーン・ホワイトと並んで、平野兄弟(歩夢と海祝)は、日本の支配力を象徴する。信じられないほど才能のあるスノーボーダーたちだ。」と語られている。

また、日本チームの選手たちは、結束も固いということも紹介されている。記事を投稿したパット・グラハム氏は、以下のように伝えている。

「競技のある日は熾烈なライバルとなるが、その間も彼らは良き友人であり続ける。一緒に旅をし、一緒に食事をし、一緒に革新的なトリックを完成させる。平野歩夢と平野流佳が決めるトリプルコークが象徴されるように、彼らはハーフパイプのレベルを向上させ、我々の期待感を高めてくれる。」

広告

アメリカでも北京オリンピックのスノーボード種目は大きな注目となっているが、日本勢選手の個々の強さ、また何より日本人チームの結束力に警戒感を高めているようだ。

我々日本人としては、ぜひとも夢の金銀銅メダル独占を期待したい!
今回の記事は主に男子ハーフパイプ陣のことを伝えてるが、女子の方でも冨田せながX GAMESで初の金メダルを獲得しており、小野光希も最後のW杯で自己最高2位になっている。女子の方もメダルフィーバーとなれば、日本の経済効果はもちろん、スノーボード・ブームも巻き起こしそうだ。

広告