全日本強化指定選手に求められる回転数

オリンピック選手の選考を決める全日本スキー連盟では、「2020/2021シーズン国内強化指定選手選考スノーボードSSBA映像審査について」を公式サイトで公開!
全日本強化指定選手に求められる回転数など、かなり具体的な内容な告知だ。

かなり具体的な審査基準を設けたSAJ。

令和2年7月27日付「2020/2021シーズンSAJ国内強化指定選手選考基準」で発表の「スノーボードSSBA男子・女子」、「③映像審査で技術力が認められた者」の基準におきまして、映像審査の申請を以下のとおり受け付けいたします。つきましては、希望者は以下の手順に従い、期日までにお申し込みください。

冒頭で以上のような説明があり、さらに年代別に求められる回転数が記されている。

例えば、男子のU13~小5年代だと、「各テイクオフ方向の回転数合計が2880度以上できる」とある。

各テイクオフとは、おそらく「レギュラー」「スイッチ」「フロントサイド方向」「バックサイド方向」と4テイクオフだと思われるので、その場合、1テイクオフに求められる平均回転数は、720度(2回転)だ。

例えば、スイッチが苦手な選手の場合、その部分だけ540でも他のテイクオフで900を回せればいいことになる。
U15~U14年代の男子となると、「各テイクオフ方向の回転数合計が3960度以上できる」とあり、その場合の1テイクオフの平均は、990度以上だ。
180で割れないので、なんか微妙な数字に感じるが、90度単位のイン・アウトスピンもあるジブも関係しているのか?

ともかく、ざっと見た印象は、年代別にひじょうに具体的に多くのトリック回転数が求められていること。

なお、申請の期限は、今月31日までとなっており、ナショナルチームに入りたいジュニア層にとっては申請リミットが迫った状況だ。

興味がある方は、以下、公式ページを参考にしてください。