岩渕麗楽が有終の美!3季ぶりスロープスタイル優勝! 村瀬心椛は種目別V

@FIS Snowboarding
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今季、ラストとなったスノーボードのフリースタイル種目、スロープスタイル最終戦の決勝がスイスのシルヴァプラーナで開催され、岩渕麗楽が有終の美!3季ぶりスロープスタイル優勝を果たした! また今季出場した大会で常に表彰台に立ち続けた村瀬心椛は2位に入りスロープスタイルで種目別V!クリスタルグローブを獲得した。

3位は、アンナ・ガッサー(オーストリア)。4位にカナダの実力者ローリー・ブルーイン。
鬼塚雅は5位入賞。

男子優勝は、カナダのリアム・ブレアリーで主目別V。意外にもカナダ人で初のクリスタルグローブ保持者となった。そして2位は長谷川帝勝。3位はオーストラリアのヴァレンティノ・グセリでパーク&パイプのランキングトップに躍り出た。

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最終戦で勝利を飾った岩渕は、1本目こそ失敗ランに終わったが2本目はクリーンメイク!
ダウンレールでフロントサイド270オン270でトップに立つとオフ、ヒップジャンプでスイッチバックサイド540メランコリー、さらに3連キッカーラインではフロントサイドダブルコーク900インディー、キャブキャブ900メラン、そしてックサイドダブルコーク1080メランを決めた。そしてクォーターパイプでメランコリーエアをして最後はレインボーレールでの50-50からフロントサイド180アウトで締めくくった。
2026年のミラノ五輪を占うようなジブ→ヒップ→3連キッカー→クォーター→ジブという複合的なアイテムで、岩渕が見事に制した。

村瀬は、1本目にフロントサイト900トラックドライバー、バックサイドダブルコーク1080ウェドルを決めてトップに立った。しかし、2本目は失敗ランに終わり、最終的には岩渕に抜かれて2位となった。
しかし、今季の村瀬は4戦して3勝という強さ!しかも今大会でも2位となり、スロープスタイルとパーク&パイプ(フリースタイル)の両種目で総合優勝を果たした。

W杯スイス・シルヴァプラーナ大会女子結果
1位 岩渕 麗楽(日本)
2位 村瀬 心椛(日本)
3位 アンナ・ガッサー(オーストリア)
5位 鬼塚 雅(日本)
13位 深田茉莉(日本)

一方男子で優勝したリアム・ブレアリーは、2本目のランでフラットチューブでキャブ270オン270オフを皮切りに、ノーズライド・バックサイド・スイッチアップからダウンフラットダウンでのフォワード。そしてヒップジャンプでフロントサイド・ダブルコーク900トラックドライバーを決め、さらに3連キッカーでは、スイッチ・バックサイド1260メラン、バックサイド1620メラン、スイッチ・フロントサイド1440テール。ラスト2のアイテムであるクォーターパイプでは、スイッチ・フロントサイド720ステールフィッシュ、最後のレインボーレールではフロントサイド270オン450オフを決めた。

今大会で2位に入った長谷川帝勝は、ハードウェイFS270オン270オフを決め、さらにキャブ1260ウェドル、3連ジャンプでフロントサイド1440テール、バックサイド1620ウェドル、キャブ1440インディをメイク。クォーターパイプはスイッチメソッドを決め、スタイルマスターぶりを発揮!そして、ラストのジブアイテムはキャブ270オン450オフして締めくくった。

W杯スイス・シルヴァプラーナ大会男子結果
1位 リアム・ブレアリー(カナダ)
2位 長谷川 帝勝 日本)
3位 ヴァレンティノ・グゼリ(オーストラリア)
12位 荻原 大翔(日本)
41位 木村 葵来(日本)
45位 国武 大晃(日本)
50位 木俣 椋真(日本)
58位 宮村 結斗(日本)

スイスで行われたW杯で今季のスノーボードのフリースタイル種目は終了。しかし、すでに今年の夏には南半球で2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックへ向けた戦いが始まる。選手たちにとってなかなか休みはなさそうだ。

W杯スロープスタイル女子総合ランキング
1位 村瀬 心椛(日本)
2位 岩渕 麗楽(日本)
3位 アニカ・モーガン(ドイツ)

W杯スロープスタイル男子総合ランキング
1位 リアム・ブレアリー(カナダ)
2位 木俣 椋真(日本)
3位 長谷川 帝勝(日本)

W杯パーク&パイプオーバーオール女子総合ランキング
1位 村瀬 心椛(日本)
2位 小野 光希(日本)
3位 岩渕 麗楽(日本)

W杯パーク&パイプオーバーオール男子総合ランキング
1位 ヴァレンティノ・グセリ(オーストラリア)
2位 木俣 椋真(日本
3位 平野 流佳(日本)

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