岩渕麗楽の初めてシリーズ第3弾「食品ロスをおいしく学ぶ!サルベージ・パーティ」が公開

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昭和産業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員 塚越英行)は、スポンサー契約を締結しているプロスノーボーダー岩渕麗楽選手を起用した動画、岩渕麗楽の初めてシリーズ第3弾「食品ロスをおいしく学ぶ!サルベージ・パーティⓇ」を、9月26日に「昭和産業公式 YouTubeチャンネル」にて公開した。

「食品ロス」とは、本来食べられるにも関わらず捨てられる食品のことを指します。
農林水産省によると、令和3年度の食品ロス量の推計値は523万トン、最新のデータである令和4年度の推計値は472万トンとなっています。
これは、国民1人当たり1日約103グラム(おにぎり約1個のごはんの量に近い量)を捨てている計算となります。
長年にわたり食品事業者の食品ロス削減に関する取り組みが着実に進められている成果は出ているものの、依然として多くの食品ロスが生じているのが現状です。

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本動画では、10月の食品ロス削減月間に向けて「サルベージ・パーティⓇ」を通して食品ロスについて学んでいきます。
「サルベージ・パーティⓇ」とは、購入したけれど使いきれなかった食材や、食べきれない贈答品、たくさん採れた野菜など、家庭で余している食材をみんなで持ち寄り、おいしい料理を作ることで食材を救い出す取り組みです。
まだ食べられるのに捨てられている「食品ロス」について、楽しみながら考えることができます。
前編では、一般社団法人フードサルベージ 代表理事の平井巧さんをお迎えし、食品ロスの現状や考え方についてレクチャーいただきました。
後編では、岩渕選手がサルベージ・パーティⓇを初体験。
実際に余りやすい食材と当社の「天ぷら粉黄金」を使用し、これらの食材で何ができるかを、みんなで意見を出し合いながら楽しく調理した動画になっています。
ぜひ、ご自宅の食品ロスについて考えながらご視聴ください。

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