オーストリアのスキー村で住民半数が新型コロナ抗体保有

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AFP通信が、驚くべきニュースをアップした。
なんと、オーストリアのスキーリゾート地として有名なイシュグルで、地元住民の42.4%が新型ウイルスの抗体を保有していることが確認されたというのだ。(以下、AFPニュース)https://www.afpbb.com/articles/-/3290480

今回、多くのコロナ抗体保有が判明したイシュグルには、アメリカ、ドイツ、さらにシンガポール、香港などアジアからもスキー客が訪れ、ウイルスが拡散がしたという。

国内のスキー場に事情にくわしい、スノースポーツ&リゾーツ協議会の岩田克己氏は、「日本の今シーズンの雪山が心配。気を付けなくてはいけない」と警鐘を鳴らす。

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コロナ時代のスキー場ビジネスをどのようにしていくべきか、対策など今一度しっかりと決めていく必要がありそうだ。

以下は地元オーストリアで昨日アップされたニュース。ドイツ語で何を言っているかわからないが、その人混みの様子やパーティ状況を報じていることから、言わんとしていることは理解できる。

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