SUPERPARK直前!宮澤悠太朗 Catch Up!

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今年で21回目を迎えるSUPERPARK(スーパーパーク)。
このイベントは、アメリカのSnowboarderマガジンが主催しているもので、このために特設パークを作って世界のビデオスター・ライダーを招きセッションしようというもの。当然、動画などを通して世界中のスノーボーダーにその模様は配信されるビッグ・イベントだ。

そのSUPERPARKに招かれた日本人ライダーの宮澤悠太朗が現在ブラッコム・パークでトレーニング中だ。
今週末アメリカに旅立つという悠太朗をCatch Up! 近況報告を聞いた。

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ジュニアの世界選手権で2位に入るなど、今季も目覚ましい活躍。自分にとってはどんなシーズンだった?

今シーズンはいろんな場所でいろんな人と一緒に滑って自分の中のスノーボードってのを再確認して、スノーボード自体が上手くなったと思うシーズンでした。

あの芸能人もたくさんいる堀越学園を卒業し、この春はいよいよ大学生ですね。
高校生活を振り返って。また新しい大学での学生生活はどう?

高校は本当に楽しかったですね(笑)。長期の休みが多かったりして人よりあまり行ってなかったけど、みんなと仲良くて。
あと、やっぱり可愛いしカッコよかったです(笑)。それだけじゃなくてやっぱ大人の世界で活動してる子たちなんで、考え方から大人だったりしておもしろいです。
しゃべったら普通の高校生なんですけどね。

この春のウィスラーの滞在は短かったけど、今回のウィスラーでのテーマは?

今回はいろいろとやりたいことあったんですけど天気のせいで全然滑れなかったです。

 

SUPERPARKに招かれてどんな気持ち?
マンモスに作られる特設パークでやってみたいことは?

招かれたっていうかバートンで行くんですけど。やっぱり海外にしかないスケールのパークだし、いろんな海外ライダーも来ると思うんで、とりあえず一番楽しんで一番目立って行きたいですね。

ウィスラーでは、天気が悪く思うような動きはできなかっと言うが、十分目立っていた悠太朗。彼のジャンプを見ていたローカルからもそのパフォーマンスの高さから、声が掛かっていた。
この後のスーパーパークでの暴れっぷりも楽しみ。ぜひ一番楽しんで一番目立ってほしいね!

 

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