パウダー好きには朗報!?強烈寒波ロシアから襲来

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日本気象協会tenki.jpによると、1月下旬は今季最強クラスの「寒波」がロシアから襲来し、大雪や極寒に警戒が必要とのことだ。
次の週末から寒波が襲来し、24日(火)頃には西日本の上空1500メートル付近にもマイナス12℃以下の強い寒気が流れ込む予報。日本海側は大雪の恐れがあり、太平洋側にも所々に雪雲が流れ込むという。

画像:tenki.jp

また寒気は強弱を繰り返しながら長期間、居座りそうで、今のところ、寒気のピークとなるのが、24日(火)頃になるという。上空1500メートル付近でマイナス6℃以下が本州をすっぽりと覆い(※平地に雪を降らせるような寒気)。またマイナス12℃以下の強い寒気が西日本にも流れ込む予想。まだ寒気の強さは変わる可能性があるが、この先、スキー場に行く人は十分な対策が必要になりそうだ。
新雪を求めてスキー場に向かうのは良いが、大きな惨事を起こさないように天気予報を小まめにチェックしながら安全に備えよう。そして、歓喜のパウダーランが楽しめますように!

この予報の寒気は、昨年12月18日から19日頃に大雪をもたらしたの寒気と同レベルの強さとなる可能性がある。

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画像:tenki.jp

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