ヘルメットがあれば怪我を防げたハズだと悟ったBoard ArchiveのTJ

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ヘルメットをかぶることはカッコ悪いことじゃない。ヘルメットをかぶることがクールなんだ。
そう語るアメリカのユーチューバーBoard ArchiveのTJは、11年前にコンテストで怪我をして悟った。彼は顔面を強打して、鼻を数か所も骨折したのだ。その時の経験が、ツバ付きヘルメットSandboxを使用するきっかけになった。
その後、TJはSandboxがスノーボード・ライダーによるドライビン・カンパニーとして行っていることを知り、さらに親近感が湧き、クラッシック2.0を使用するようになる。そして、今季は通にSandboxコラボレーションモデル、CLASSIC 2.0 SNOW Board Archiveを発売することになる。これはリミテッドエディションで世界でも数少ないモデルだ。
このデザインには、日本を愛するTJのリスペクトの気持ちが入っている。

「このグラフィックは、日本のスノーボードへのオマージュです。日本にはお互いを尊重し合う豊かな文化があり、地元のコミュニティで見つけることのできる優しさがあります。そして毎年驚くほど多くのさらさらの雪で私を迎えてくれます。私が日本を大好きな理由。その感謝の気持ちを込めて世界にこのヘルメットをお届けします!」

以下、TJのメッセージ動画がアップされた。

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またTJは、今回のこのリミテッドヘルメットを発売するのにあたり自身のチャンネル、Board Archiveで以下のようにコメントし世界へメッセージを配信した。

サンドボックスのシグネチャーモデルのヘルメットをデザインしました。クラッシック2.0を使い続けて11年になります。このヘルメットは、長い進化の過程を経て、私のお気に入りとなりました。

サンドボックスは、プロスノーボーダーのケビン・サンサローンが立ち上げたブランドで、現在はマックス・ジェンキがオーナーとして率いています。彼らは象徴的なワイルドキャッツ・クルーと共にスノーボードの世界で成功しました。

彼はこのスポーツを心から愛しており、過去20年以上にわたりスノーボードに情熱を注いできました。特に、マックスにはこのヘルメットに私自身のアイデンティティを加える機会を与えてくれて感謝しています。

このヘルメットには、日本のスノーボードに敬意を表す理由がいくつかあります。日本は私にとって、スノーボードを楽しむために訪れた中で最も印象的な場所でした。道中、地元の人々からの温かい歓迎、親切さ、美味しい食べ物、そして何よりも、冬に積もる軽やかな雪に癒されました。

また、北斎の「神奈川沖の大波」は、1800年代初期に木版画として広く知られ、古典的な象徴的イメージとして日本文化に影響を与えました。このヘルメットは、私の初めてのシグネチャーモデルをサポートしてくれる人々や、日本のスノーボードと文化に興味を持つ方々に、ぜひ手に取っていただきたいと思います。

I Designed a Signature Helmet with Sandbox

Sandbox History:
2004 ムービープロダクション「Sandbox」設立
2007 カナダ・ウィスラーのパークがヘルメットの義務化開始
    つば付きヘルメット「ブレインバケット」発表
2008 日本代理店がスタート
2011 スケートスタイルヘルメット「LEGEND」発表
2015 アジアンフィットモデルを発売開始
2016 つば付きヘルメット「CLASSIC2.0」発表
2018 ヘルメットのコアを大幅改良
   カテゴリー「SNOW」と「LOWRIDER」を発表
   カテゴリー「SNOW」がCE EN1077認証
2021 スタンダードヘルメット「ICON」発表
2022 Mips®モデルを発売開始
2023 ダイヤル式のサイズ調整Comfort採用

Sandbox Facebook
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お問い合わせ先
(株)フィールドゲート
ディーエムケー・グローバル事業部
Tel: 03-5825-8187
e-mail: [email protected]

http://www.sandboxland.com/

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