練習の緩急

山でスノーボードを教えていると、「いやあ、今日の状況は雪も固いし厳しいなあ」という日もあるし、「今日は転んでも痛くないし、メチェクチャ上達しやすい!」という日もある。
 
ある程度、滑れるようになれば、どんな状況でも楽しめるもの。だけど、ある程度、攻められるコンディションもあれば、セーブしておいた方が良いコンディションもある。
 
自分の頭の中では、大雑把にこう考えている。
 
雪が固い日→今までできることをさらに磨きをかける
雪が柔らかい日→今までできなかった新しいことをやってみる
 
 
これに付随するような話だけど、とことん滑る日もあれば、早めに上がってしまう、という日もあって良いと思う。
 
練習の緩急とでも言おうか。
 
「今日は何をやってもうまくいかない」「身体のキレが悪い」「雪が固くて怖く感じる」
 
というような日は、潔く早く上がっしまった方がいい、と思うのだ。
 
逆に
 
「身体の調子がいい」「雪も最高のコンディション」「モチベーションが高い」
 
というような日は、とことん滑った方が、いいと思う。
 
実際に、山に篭っているようなライダーには、常識なことと言えるかもしれないけど。中には、義務感から練習しているような人もいるので、もっと緩急つけて、やる時はやる、やりたくない時は素直の引き下がった方がいいのでは?というアドバイスでした。