![may-board4](https://dmksnowboard.com/wpdmk/wp-content/uploads/2019/06/may-board4-696x432.jpg)
昨年から使用して、今年もおもいっきり使いまくってHightide Mfg。
おそらく使用滑走日数は200日以上!
しかし、まだまだ元気そうなので使います。
![](https://dmksnowboard.com/wpdmk/wp-content/uploads/2019/06/may-board.jpg)
だけど、さすがにずっと使用して来た板なので、ちょっと気分を入れ替えたい。ステッカーも一部剥がれてしまった箇所も。
そこでステッカーのリニューアルをしてみることにしました。
ステッカーを剥がす時には、ドライヤーを使って温めます。
そうすると、簡単に剥がれます。
![](https://dmksnowboard.com/wpdmk/wp-content/uploads/2019/06/takeoff-sticker.jpg)
見ての通り、こんなにきれいに剥がれました!
まるで、買った時の板みたい。
![](https://dmksnowboard.com/wpdmk/wp-content/uploads/2019/06/may-board2.jpg)
だけど、ボードの淵、特にノーズなどが衝突などにより、デッキの方が一部損傷があるので、ヤスリで削ってみました。
穴があいていると、そこから水が入って来て、デッキがさらに痛むことになるからです。
昨年も同じ作業をしたのですが、結局、ヤスリで削った結果、穴などがなかったので、その後の手入れはしませんでした。
で、今年も同じような結果に。
![](https://dmksnowboard.com/wpdmk/wp-content/uploads/2019/06/board-repair.jpg)
もし、穴などあいていて、そこから水などが入る懸念がある時には、エポキシ接着剤を使用して、穴を埋めるようにします。
Hightide Mfgのボード製作者アカーシャによると、エポキシ接着剤は、Loctite 380が調子良いとのこと。カナダだとちょっと高いのだけど、日本だと以下、かなり安く売っていますね。
ステッカーを貼る前には、いきなり貼らずにまずは構想を練ります。
そして、具体的にどういうふうに貼るのか、決めておくのがいいでしょう。
もちろん貼っている段階で、若干変更し最終決定していってもOK。
![](https://dmksnowboard.com/wpdmk/wp-content/uploads/2019/06/board-sticker.jpg)
で、貼ってみました。
![](https://dmksnowboard.com/wpdmk/wp-content/uploads/2019/06/may-board3.jpg)
出来上がり!
一段とカッコよくなりました。
最近流行の(?)横一列貼りです。
![](https://dmksnowboard.com/wpdmk/wp-content/uploads/2019/06/may-board4.jpg)
●ステッカーの貼り方は、以下のページもご参考に!
https://dmksnowboard.com/special/snowboard-stiker-tune